悪徳貴族の三男なのにエルフハーレムの王って、それはないでしょう!

著者: Y.A

本販売日:2021/08/17

電子版配信日:2021/08/17

本定価:836円(税込)

電子版定価:836円(税込)

ISBN:978-4-8296-2148-6

シチュエーション

僕の使命は――エルフと子作りして孕ませること!

悪徳貴族の三男としてエルフの村を襲い、囚われの
身となった僕……殺されて当然なのに、筆下ろしし
てくれたうえ、ハーレムの主にしてくれるなんて!
みんなの期待に応え――僕、子作り頑張ります!
人気なろう作家Y.Aが贈る夢の三男幸せハーレム。

本編の一部を立読み

☆リーファ様も実は処女☆
「はっ、初めてなのに上手くなるのが早い……はあっ」
 リーファ様が気持ちよさそうな声をあげるので、僕もだんだんと我慢できなくなってきた。
 二回目を発射するべく出し入れの速度を速めていくと、まずます彼女は気持ちよさそうだ。
(前に見た本だと、経験のない女性が初めて子作りをすると痛がるって聞いたことがあるから、リーファ様は経験豊富なんだな。どんな人だったのかな?)
 そんなことを考えていたら頭にきたので、僕はその人を忘れてもらおうとさらに出し入れの速度を速めた。
「フラ……ンツッ! これ以上は! おかしくなりそうだ!」
 リーファ様がその男の人を忘れられるよう、僕はさらに出し入れのスピードを上げていく。
 ついに二回目の限界が訪れ、僕はリーファ様の一番奥で二回目の射精をした。
「二回目も……奥に大量にぃーーー!」
 リーファ様の中はとても気持ちよく、二回目も一回目と同じく大量に射精してしまった。
 もしかしたら、これで彼女は妊娠するかも。
 そんな風に思いながらアソコを引く抜くと、リーファ様のワレメは開いたままで、そこから白い子種が流れてきた。
 よく見ると、そこに血が混じっているじゃないか。
「あれ? もしかしてリーファ様って?」
 本で見たけど、初めての人は出血するって書いてあったからもしかして?
「いや、月のものだから心配する必要はないぞ」
「そうだったのですか」
 リーファ様は僕をしっかりリードしてくれたから、まさか初めてのわけないよね。
「ところで、まだ硬いのだな」
「あっ! これは、リーファ様がとても美しいからです」
「フランツは女性を褒めるのが上手だな。ところで、もう一回抜いた方がいいのかな? これは」
「ええと……」
 本当はもう一回したいけど、二回もしてリーファ様は疲れているから。
 僕の硬くなったままのアソコは、これも時間が経てば元に戻るだろう。
「フランツ、我慢はよくないし、そなたの子種を求めているのは妾の方だ。まだシタかったら、遠慮なくするがいいぞ」
「いいのですか?」
「妾も気持ちよかったのでな。そなたのアソコが治まるまで、遠慮などする必要はない。さあ、続きを」
「ありがとうございます、三回目はもっと気持ちよくしますから」
「期待しておるぞ」
 リーファ様がそう仰ってくれたので、僕はそれから朝方まで何度も、硬くなったアソコが治まるまでリーファ様との子作りを楽しむのであった。

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