ご主人様のため、なんでもするにゃ!恩返しにやってきた猫の化身・ナナ。エプロン姿で大掃除、キスも知らない唇でフェラチオ奉仕、毎晩、獣のように求めても応えてくれるネコ耳少女。がんばる彼女のネコ耳が可愛くて、甘える彼女の尻尾が愛しくて……ずっとこのまま二人の時がつづけばいいのに。
本編の一部を立読み
★毎晩、獣のように
「も、もっとぉ! もっと突いてください! やぁんっ!」
ナナは我を忘れて腰を揺らすことだけに没頭する。
まだ毛が生えていない彼女の恥丘は、自らの蜜でヌルヌルになっていた。屈辱を我慢していた顔とは違い、眉間のしわは薄くなり、口もとには笑みすら見られる。
「もっとぉ! もっと私をインランに、インランにしてください!」
覚えたての言葉をロボットのように反芻する。肉悦に狂った雌猫にはもう言語能力すら必要なかった。
「いいぞ、ナナ! もっとだ、もっとお前をおかしくしてやるぞ!」
「はぁあっ! う、嬉しい、嬉しいぃ! ご、ご主人様、ご主人様ぁあ!」
腰のスピードをあげて、亀頭を上手に使い弾力のある粘膜質の肉を引っかきまわす。
二人の腰が揺れるたび、八の字にひろがった奥の小陰唇が濡れた音を響かせる。
健一の太腿に滴るナナの愛液が、冷たい空気にさらされて生温かくなっている。微妙な温度を前菜として、目の前の淫乱な雌猫を存分に楽しむ。
「ご主人様っ! ご主人様ぁあっ!」