禁断の母子相姦でしか味わえない肉悦が、
貞淑な母と純粋な息子を狂わせた!
大きく股をひろげ、息子にすべてを晒す母に
今やためらう気持ちはなくなっていた。
「周一、ママの……アソコにキスして」
夫のいない昼下がり、二人は今日も……
ふみこ(36歳)実母
ゆみこ(28歳)叔母・伯母
めぐみ 女子学生
リンダ 人妻
本編の一部を立読み
「ママ……どうだい? こんな格好させられて、実の息子に体じゅう舐めまわされて、これでこすりつけられているところ見て……みんなママが悪いんだ……ママのこのふしだらな体が悪いんだ!」
芙美子には、何故か周一の言うことが本当のように思えた。この体がいけないのだ。息子を狂わせ、人の道を踏みはずさせてしまったのも、みんなこの体のせいなのだ。そしてそう思えば思うほど、体の芯が熱くしびれ、どうしようもなくうずいてくる。
「おねがい……しゅうちゃん……ママをいじめて!……このいけない体を、もっともっといじめて!」
芙美子の体の中に、いつの間にか被虐的な官能がたぎりはじめてしまっていたのだ。鏡に映し出された、縛られ、凌辱される自分の哀れな光景が、芙美子のマゾヒスティックな官能を昂らせてしまっていた。
「よーし、ママ……じゃ、そこに、あぐらをかいて坐るんだ……」
周一はそう言うと、クローゼットを開け、中から長襦袢の伊達巻を二本取り出してきた。一本で両足首をがっちり縛りあげると、もう一本を首にまわし、縛った両足首に結んで、芙美子の体を海老のように折り曲げさせる。
まるでダルマのように縛られた体は、片手で簡単にころがった。
背を床につけ、あぐら開きになった股間を上に向けて止まった芙美子の体は、いかにも無残だった。開いた両脚の間で、割れ目をロープで抉られた女陰がぷっっくりと盛りあがって、その存在を誇示している。
周一は、そのむき出しになった母の女陰を掌で撫でさすってみた。
「アッ!……アッ!」
ちょっと力をこめて押すたびに、母の唇から嗚咽がもれる。
「なんて淫らなんだ! ママのここは! それにしてはうまそうだなあ、ママ……たまんないよ!」
周一は、海老のように丸まった母の体の横にしゃがみこむと、両手で股間にまわったロープを前と後ろから力一杯引っ張り、こすり、ひときわ肉土手を盛りあげた女陰にがぶりと噛みついた。
「ギャァー!」
すさまじい悲鳴をあげて、母の体がピクッとはねた。
そんなことにはおかまいなしに、周一はがっぷりと丸ごと横ぐわえした女陰を、力をこめて噛みしめつづけた。歯につぶされた女陰を通して、ロープの感触がはっきりと伝わった。そのロープを、両手で左右に小刻みにしごく。
「アーッ、アーッアッ!」
女陰の柔肉のすべてが、こぶに固くなったロ-プにきびしくこすられ、焼けつくような熱痛に刺し貫かれた。がんじがらめの体は身動きもならず、芙美子は眉間にしわをよせ、歯を喰いしばって堪えるしかなかった。
「ママ……うまいよ!」
周一は女陰に噛みついたまま言った。
「やわらかい……たまらないよ……ほんとうに……喰いちぎってしまいたいぐらいだ……」
「し、しゅうちゃん……イ、イタイ!……で、でも……かんじる……ス、スゴイ……」
過敏な柔肉にとって、熱く刺すような痛みは、そのまま甘美な戦慄につらなった。このまま柔肉がこすれ、破られ、股が裂けようとも、もうどうでもよかった。