「センセイ……もう……もう、よして」
恥辱に泣き抗う美少女の襞スカートから覗く
白い太腿の間には純潔の証が!
誰もいない放課後の教頭室、恩師は淫獣に変わる。
セーラー服は牡にとって最高のご馳走なのだ!
奇才鬼頭龍一の制服美処女作品!
ひろこ 妹
りつこ 女子学生
本編の一部を立読み
「おまえの持ってきてくれたこの避妊具の使い方を教えてやろうと思ってな……」
もう教頭でもなんでもなかった。一人の強姦者、一匹の野獣と化してしまっていたのだ。
「よ、よして……ひ、ひどい!……よしてェ……」
三階の一番奥まったところにある教頭室、それに、廊下には放課後の校内放送のワーグナーが流れ、どんなに大声を張りあげたところで、気づく者がいようはずがなかった。
教頭は全身の力をこめて腰を前に突きだした。ズボッと圧縮された空気が抜ける音が聞こえ、あッという間に教頭のたかまりは、ひろ子のいたぶりつくされた肉門の奥に根元までめりこんでいった。
「ギャア――ッ!」
ひろ子のお尻の筋肉がビクビクッとふるえ、背が弓なりにのけ反った。あまりの激痛に、体じゅうがひきつり、そのまま微動だにできなかった。ほんの少しでも動こうとすれば、鋭い痛みが背から脳天を直撃し、意識がかすれる。
「ふぅ――ッ!」
ひろ子のやわな女陰が自分の男根をしっかりと咥えこむのを確認して、教頭は大きくため息をついた。
すさまじい、信じられないような締めつけだった。少しでも動けば、そのあまりにきつい処女の女陰の収縮に、勃起が折られかねなかった。
男のたかまりと処女を結合させたまま、二つの体はしばらくの間、息をするのも苦しげで、動けずにいた。
「すごいぞ……これで、おまえが正真正銘の処女だってことがわかったぞ……」
机の上に顔を伏せ、歯をくいしばり、両腕にありったけの力をこめて机のへりにすがりつくひろ子。あまりに残酷な処女喪失の激痛を絶望的な気持ちで耐えしのぶひろ子の耳に、悪魔のような教頭の声が聞こえた。
「ヒ、ヒドイ……ア、アクマよ……センセイなんかじゃない……アッ、ヒィ――!」
腰をちょっとよじれば、黙らすことなど簡単だった。
「いい娘だから、おとなしくするんだ……だんだん熱くなって、ヌルヌルになって……そのうち痛くなくなるから……」
体が、教頭の言うとおりに反応していくのが、たまらなく悔しかった。刺すような激痛は次第にうすらぎ、やがてそれが温かな鈍痛に変わり、そして、じわじわととろけるような熱痛が、勃起に貫かれた肉壁から子宮にまでひろがってゆく……。
「そーら、締めつけるような感じから、だんだん吸いついてくる感じになってきた……」
「イヤァー! いや、いや……よ、よしてェ!」
ひろ子は激しく頭を振った。両手の拳が痛くなるほど机を叩いた。教頭の暴姦に抗うというよりも、それは自分自身の体への最後の抵抗といった感じだった。できることなら、気を失ってしまいたかった。こんな屈辱的な仕打ちを受けながら、抵抗もできず、それどころか、体を熱っぽく反応してしまうという女の体の悲しい性……たった今、処女を失いつつある少女が知るには、それはあまりに残酷すぎた。
「いい娘にしてるんだ……さあ、もうじきすむから……」
教頭はゆっくりと腰を動かしはじめた。自分の目の下で、しゃくりあげ、セーラー服に包まれた小さな肩を揺らして、凌辱の肉棒の責め苦にあえぐ女子高生。これほどサディスティックな欲情をそそる光景があろうか。