深夜、そっと甥の部屋に忍びこむ瑠美子。
悩ましいネグリジェから透ける美しき裸身が
少年が相手の秘かな楽しみに火照り、潤み、疼く
知性あふれる大学講師という仮面の下に潜む魔性。
初心な少年たちの目の前で全裸をさらし、挑発するときが
28歳の叔母にとって、最高に満たされた夜なのだ。
るみこ(28歳)講師
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「じゃ、入れるからね」
昇一は腰をグラインドさせて、思いっきり怒張を打ちこんだ。
「ヒッ、ヒーッ!」
若者の乱暴さで、一気に肉棒を根元まで差しこんできた。その出会い頭に、亀頭が子宮口を、いやというほど突きあげた。
瑠美子は脚を思いきり宙に浮かせ、足の指をきつく内側に折り曲げた。背を反りかえらせ、頭を大きく左右に振った。
ああっ、瑠美子叔母さんのオマ×コが、兄貴のペニスで貫かれた! あんなにも大きな兄貴のペニスを根元まで全部呑みこんでいる……近親相姦だ! 瑠美子叔母さんは、セックスさえしなければ近親相姦じゃないと言ったのに……だからぼくは、我慢していたのに……ずるい! あんなに気持ちよさそうに悶えている……。
徹夜は胸のうちに激しいジェラシーの炎を舞いあげながら、目を見張らせてその光景を見つめていた。
「あああっ、気持ちいいわ!」
昇一の引きしまったお尻が、なおも瑠美子の股間に打ちつけられていた。力強い、ピッチの早い律動だ。
「ああっ! 素敵よ! 私も、いい気持ちよ!」
瑠美子は息を弾ませて応じながら、宙に浮かせた脚を律動に合わせて泳がせていた。やがてグチュグチュという淫らな音が、部屋の中に漂ってきた。
「好きだ! 瑠美子叔母さんのって、最高だよ!」
「わたしのって、何が?」
「身体だよ……」
「うれしいわ……でも、どこが最高なのか、言ってみてェ」
「オッパイも、お尻も、長くて綺麗な脚も、どこもかしこもみんな最高だよ」
「駄目よ。ごまかさないで。わたしのどこが最高だっていったのか、ちゃんと口に出して言ってちょうだい」
ああ、また瑠美子叔母さんが、オマ×コって言わせたがってる……やっぱりあの四文字言葉は、淫らになるための呪文なんだ……。
哲也はその瑠美子の反応を、胸を絞めつけられながら待っていた。
「言うよ! オマ×コだよ! 瑠美子叔母さんのオマ×コは、締まりがよくて最高だ」