闘う熟女ヒロイン、堕ちる

著者: 御堂乱

本販売日:2015/06/10

電子版配信日:2016/09/09

本定価:1,019円(税込)

電子版定価:1,019円(税込)

ISBN:978-4-8296-7613-4

「強化スーツを脱がされれば戦隊員もただの女か」
汗まみれの裸身を前後から貫かれる菜々子。
理性で抗っても、口からもれる濡れたあえぎ声。
政府転覆計画を探るうちに囚われの身となり、
部下や仲間の前で痴態をさらし、屈辱の絶頂へ。
闘う女は穢されても気高く美しい……

●もくじ

Ⅰ ヒロイン美肉実験
囚われのレンジャーピンク

Ⅱ ヒロイン絶対調教
罠に堕ちたジュエリー三姉妹

Ⅲ ヒロイン完全屈服
過去の傷痕・ミラクルバニー

登場人物

ななこ(29歳)戦隊ヒロイン

まゆみ(20歳)戦隊ヒロイン

なつこ 戦隊ヒロイン

りか 戦隊ヒロイン

ゆみこ(35歳)戦隊ヒロイン

本編の一部を立読み

「ひょおおっ、たまんねえ!」
人妻ヒロインの成熟した生尻に、戦闘員たちは歓声をあげた。
九十センチはあろうかという大きな雪白のヒップは、むっちりと色っぽい逆ハート形。高く盛りあがった双丘の表面は、磨きあげられた陶器のようにすべすべしてシミのひとつもない。中心の谷間がいかにも深そうで、謎めいた亀裂の奥からムンムンと生温かい牝のフェロモンを発散していた。見ているだけでヨダレが溢れてきそうな、色っぽすぎる美尻である。
「ヒロインの生尻だァ」
「伝説の女戦士・ミラクルバニーの尻を生で拝めるなんて、ああ、ヒロイン凌辱隊に志願して大正解だったぜ」
「まったくだ。それにこのブルマ──」
戦闘員はヒロインの秘部をおおっていた強化ブルマを裏返しにし、粘液にまみれたクロッチ部分を鼻に押し当てた。
「うーん、たまんねえ……これがミラクルバニーの……」
汗と分泌物の混じった強烈な匂いに、戦闘員は恍惚となった。
「俺たち戦闘員の中にもパンティオンファンは多いからな。ミラクルバニーのマン汁が染みついたこの強化ブルマは、きっと高値で売れるぜ。おい、お前らも嗅いでみろ。たまんねえぞォ」
「ヘヘヘ、その必要はねえ。俺はじかに嗅ぐからな」
勧められた戦闘員はヘラヘラと笑い、後ろからバニーのむっちりとした生尻に顔を埋めた。もう一人は勃起して反りかえった乳首をつまみ、コリコリと揉みしごく。
「よぉし、俺も──」
ブルマを手にしていた戦闘員は、バニーの顔を上向かせると、熱いあえぎを洩らすヒロインの唇を奪った。そうしながら三人はバニーの手足の拘束具を外した。バニーは逃れようと懸命にもがいたが、絶頂の連続に痺れきった身体は言うことをきかない。のたうつ裸身を三人がかりで抱え上げられ、拷問台に座らされて、あられもないM字開脚の格好をとらされた。一人が後ろから抱き支え、他の二人がそれぞれ右脚と左脚を押さえつけた。
「ヘヘヘ、待たせたな、バニー」
戦闘員が目の前にバイブレーターを突きつけて言った。
「ぶっといのを挿れてやるぜ」
「やめて、そんな……大きすぎるわッ」
恐ろしいまでに巨大な性具を見せつけられて、バニーは生きた心地もない。官能に火照っていた裸身が冷水を浴びせられたように鳥肌立った。
「そんなものを挿れられたら、私の身体、こわれちゃうッ」
「甘ったれたことを言ってやがる。このムチムチの身体には、これぐらいがちょうどいいんだよォ」
「いずれブラックサタンさまのチ×ポを咥え込まされることになるんだ。今のうちにオマ×コの穴をひろげとかないと、えらいことになるんだぜ」
「サタンさまのはデカいからなァ。ヘヘヘ」
戦闘員がスイッチを入れると、長大なバイブの胴部がブーンと振動し、先端部分がウイン、ウインと音を立ててくねりはじめた。
「いやッ、いやあァ」
必死に閉じ合わせようとする両膝をバニーは無理やりに開かされ、白い下腹を翳らせる艶やかな繊毛のもつれにバイブの先端を押し当てられた。
(あああっ、駄目ええっ)

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