本販売日:2017/11/22
電子版配信日:2017/12/22
本定価:734円(税込)
電子版定価:770円(税込)
ISBN:978-4-8296-4262-7
「偉ぶる女ほど、すぐ濡れるってのは本当だな」
デスクに手をつき、開いた股間を覗かれる美咲。
顎でこき使い、パワハラを繰り返す女上司に、
男の面子を潰された部下が牙を剥いた!
オフィスで裸身を晒し、ピストンによがる27歳。
人妻課長、女社長、秘書……三匹の淫らな社畜!
●もくじ
第一章 いばりくさった人妻課長に性裁を!
第二章 昼は僕の上司、夜はいいなり牝奴隷
第三章 朝礼でローターに悶える三十三歳
第四章 週末のオフィスは〝裸〟で働け!
第五章 下克上姦 会社のトップすら毒牙に……
第六章 全裸ダブル調教 未亡人社長と秘書
第七章 恥辱の同行出張
あいな(22歳)秘書
みさき(33歳)課長
あやこ(38歳)未亡人
本編の一部を立読み
「ふふ、会社で一番の堅物といわれる課長が、こんなにいやらしい人だったなんて知りませんでしたよ」
「なっ、ふざけないで」
白い脚を抱え直してきた雅範にムキになって言い返す。
(少し身体も動くようになってきた……逃げないと)
アルコールの影響が薄れてきたのか、腕や脚にも力が入るようになってきた。
「じゃあセックス再開です。それっ」
また勢いをつけて、雅範は腰を強く突き出してきた。
「あっ、あああっ、いやっ、あああん、はああああん」
充分に愛液が分泌されていたせいだろうか、入るとは思えない巨大な肉棒が、滑るように膣奥に食い込んできた。
美咲は背中を大きく仰け反らせ、仰向けでもあまり脇に流れない巨乳を弾ませた。
(どうしてこんなに深くまで……ああ……)
長大な怒張の先端は夫のモノとは比べものにならないほどの奥まで侵入し、鉄のように硬い先端が子宮口に食らいついてくる感じだ。
当然ながら快感も凄まじく、淫らな嬌声をあげるのを我慢できない。
(指まで痺れてる……)
すぐにピストン運動が開始されると、彼に抱えられた白い脚が小刻みに震え、さっき動かせると判断した手脚から一気に力が抜けていく。
セックスの快感で身体が思い通りにならない。美咲にとって初めての経験だ。
「僕のチ×ポはなかなかでしょう。連発もききますしね。課長となら一晩で五回はいけるかなあ」
楽しげに言いながら、雅範はリズムよく腰を使いだす。
「あっ、あああっ、馬鹿なことを、ああっ、はああああん」
はったりかなにかはわからないが、一度射精したらぐったりとしている夫が普通だと思っていた美咲にとって、五回とはあまりに現実離れした話だ。
「おっぱいも大きいのに綺麗だし。ウエストもくびれてるし、課長って男を喜ばせるために生まれてきたような身体ですよね」
前が開いたブラウスの間で、大きく波を打って揺れる白い乳房を、雅範は舌なめずりしながら見つめてくる。
巨大と言っていいサイズなのに、年齢とは不釣り合いな張りを持つ美咲の乳房は、肌もしっとりとしていて美術品のように美しい。
乳首も色がピンクで小粒なのだが、乳輪は乳房なりに大きめでぷっくりと盛り上がった姿が色香を醸し出していた。
「あっ、馬鹿にしないで。絶対に許さないから、ああっ、あああっ、くう、ああっ」
普段、自分の女を殺して仕事をしている美咲は、部下に淫婦のように言われて歯がみする。
だがすぐに喘ぎ声が湧き上がって、ぽってりと厚い唇が開いてしまうのだ。