獣愛 人妻担任教師A

著者: 田沼淳一

本販売日:2011/07/23

電子版配信日:2012/07/07

本定価:713円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-1798-4

「大きいわ、おへその下まで入ってきてる」
夫では味わえない若さと激しさに女教師の理性は弾けた。
早朝の教室、昼休みの図書室、休日は自宅マンションで、
背徳の果実をむさぼり、獣のようにまぐわう26歳と18歳。
「全部、君のせいよ、私の身体は変えられてしまったの」
テストのご褒美で始まった関係は淫獣の〝姦係〟へ!

<もくじ>

プロローグ
1 狂愛 テストのご褒美のはずが…
2 痴愛 淫臭ただよう生徒指導室
3 操愛 図書室で言いなりに
4 暴愛 狂ったテニスコート
5 辱愛 生徒の家の玄関で
6 密愛 女教師のマンションで
7 獣愛 夫が横にいても…

登場人物

あやこ(26歳)女教師

本編の一部を立読み

綾子は声も出せないくらいの羞恥に襲われた。
学校の中で下半身が丸出しになってしまったのだ。
むっちりした太ももがガータストッキングに包まれている姿も、見事な逆ハート型を描く巨尻が、ブラとおそろいのパンティをぴっちりと貼り付かせ、甘い香りを放っていることも。
「おっと、先生、パンティを穿いてるじゃありませんか、今日はノーパンで居てくださいってお願いしたのに……」
「あっ、当たり前でしょう、パンティを穿かないで出てこられるはずがないわ」
「でも、約束を破ったから、バツを与えないと」
和輝は綾子のパンティをくるりと剥き、太もも半ばまで下ろしてしまった。
「お願いやめて……それだけはしてはいけないわ……」
綾子はヒップをフルフルと震わせながら哀願した。
明らかに牡を誘う雌の声で。
しかし和輝は、まだだと自分に言い聞かせた。
「先生……足を開いてください……」
綾子は、許して……と呟きながら、かかとの間を開いていく。
ムンと立ちのぼる甘美な雌臭。
太もも半ばで左右に引き延ばされたパンティが横H型に開いてクロッチ部分にジェルを塗ったみたいな舟形の染みを展示した。
先生、こんなに濡れてる……
発情を視覚で確認した和輝は堪らず、このまま人妻教師の秘奥を貫きたい欲求に貫かれたが、まだまだだと歯を食いしばって耐え、太ももの間にペニスを差し入れ、
「僕のチ×ポを太ももで挟んでください」
人妻教師にモモコキ素股依頼をしたのだ。
綾子はなんで……と、不満そうにヒップを戦慄かせた。
まるで、犯して欲しいと言うように。
だが和輝は無視して綾子の足首を交差させ、むちっと内ももに挟ませた。
「熱いわ……」
綾子があまりにも悩ましく呻いたが、和輝はそれどころではなかった。
すげぇ、天国の感触だぜ。
肉柱を挟ませた内ももは、マシュマロも顔負けにふわふわむちむちで、秘唇から溢れた蜜液であろう、ぬめぬめとしたぬめりと、すべすべの肌で抵抗もなく、ヌルヌルと心地よい抵抗感を与えてくれた。
堪らず、ビュッと先走りを噴き上げつつ、和輝は囁いた。
「先生、これから抵抗できなくされたおっぱいを、たっぷり気持ちよくしてあげますからね、覚悟してください」
「だめよぉ、もう許して……お願い……恥を、恥をかかされちゃう……ああっ」
綾子は悲鳴を上げてがくんと仰け反った。
和輝が腰を前後に振って、合わせ目をヌチュヌチュと擦り上げたのだ。
「そ、それはダメッ……いけないわ……いけないのぉ……」
呻き身を震わせる綾子に和輝が囁く。
「恥をかいてください先生、こんどは螺旋状に、根元から先端まで、撫でます」
五指を開き、下乳の丸みの付け根に当て、そこから先端の乳輪があるだろう場所の直ぐ脇まで、たわんだ円錐の形に沿って螺旋を描いてなぞった。
「んひぃいいっ」
首を振る間にも、大胸筋が戦慄き、平滑筋が緊縮し、きゅっと乳房が引き締まる。
指が触れ、撫でられるたびにクーパー靱帯が緊張して、乳房の芯の、乳腺葉から乳腺がぴきぴき浮き上がった。

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