本販売日:2000/03/23
電子版配信日:2009/10/23
本定価:535円(税込)
電子版定価:660円(税込)
ISBN:978-4-8296-0950-7
居候中の甥が、縄が、張型が、舞香を淫らな叔母に!
土曜夜に楽しんでいた奔放な自慰姿を覗かれた時、
あの子をペットにしたい……熟肉に芽生えた牝欲。
少年を淫ら監禁し、はじまった性器末な倒錯生活。
赤い縄で縛り合い、恥肉を舐め啜り嗅ぎ狂う甥と叔母。
これほどいやらしい叔母が、変態少年が、どこにいる!?
まいか(28歳)叔母・伯母
本編の一部を立読み
「舐めて! お願い、早く舐めて、吸ってェ!」
舞香は腰をよじって哀願してしまう。
「本当! うれしいなァ、ぼく……」
征夫は床を這いずり、シートの前にしゃがみこんで、M字開脚された舞香の股間を眼前に据える。
「もっとリクライニングさせたほうが楽かな」
言いながらレバーを引き、シートの背をほとんど水平に倒していく。
「ああ……」
「ね、こうすれば……」
膝を肘掛けに結びつけられたまま腰がさらに突きだされ、まるで赤ん坊のオムツ替えのような格好になって股間は上向き、ぱっくり割り開かれた尻肉の谷間が迫りだして、お尻の穴までが剥き身になって晒される。
「アアッ、いやァ……は、早く、舐め……」
「うん」
征夫は、裏返しになった太腿を両手で掴んで股間に顔を寄せ、舌を伸ばして、内腿の付け根を、開いた割れ目の肉を、そして薄紅色した襞肉を、ゆっくりと丹念にねぶりまわしにかかる。
「あっ、ああっ、ああああああああああああああああああン……」
チロチロと小刻みにねぶられるのが、焦れったく切なく、女体は腰をもじつかせ、内腿の筋がブルブルと震えてしまう。
「本当だ。やっぱりしょっぱいよ。オシッコの味がする」
「いやァーッ、お願い! 吸って……もっと強く吸ってェ!」
疼き漏れる感覚に、女陰がわななく。
「うん」
両手の親指で襞肉を左右に分け、ギュッとひろげて裏肉を剥きだして、舌を差しこみ、ねっちりと舐め啜る。
「アッ、アアッ……」
「ここはヌルヌルだ……」
「お願い、そこも吸って!」
「わかってるよ」
整然と毛先を立てたように膨らんだ陰毛をかき乱して、鼻を擦りつけ埋めこみながら、大口を開けて女陰にかぶりつき、丸ごと口のなかに頬張る。
「アッ、ウウウーンッ……」
征夫は咀嚼するように口をぱくつかせ、噛み締め、そして、思いきり吸いたてる。
「アアッ……ウーンッ、ハハァーンッ……」
女体が悦びに泣いて、腰を躍らせる。
「すごいや」
征夫が唐突に顔をあげる。
「フウーンッ……」
切なさに舞香の鼻が鳴る。
「ヌルヌルっていうか、口のなか、ネチョネチョになっちゃったよ」
口のなかに粘りつく女陰の蜜を飲みくだしながら、征夫が本当にうれしそうに言う。
「いや……」
「すごいよ、お姉さん……オマ×コのビラビラ、さっきまで小さかったのに、赤くなってぷっくりして……イチゴのマシュマロみたいになっちゃってる」