誑かす【三人の若妻】

著者: 御堂乱

本販売日:2012/01/23

電子版配信日:2012/10/19

本定価:734円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-1836-3

24歳の若妻を言いくるめて診察室で騙姦レイプ!
膣鏡で秘唇を覗いてセレブ妻を解剖レイプ!
良家の夫人に浣腸し、後背位で肛交レイプ!
執拗なクンニ、性感帯検査、悪魔の三穴責め……
抗う言葉とは裏腹に押し寄せるアクメに屈した人妻たち。
麻里子、保奈美、静江……夫の知らない奴隷通院。

<もくじ>
第一章 若妻と偽医者

第二章 内診台の受難

第三章 診察ベッドでの肛交

第四章 恥辱の往診

第五章 三人の奴隷妻【肉検査】

登場人物

まりこ(24歳)人妻

ほなみ(29歳)人妻

しずえ 人妻

本編の一部を立読み

「あなた! 助けて! あなたあッ」
「いいですなァ、奥さん。辱しめられそうになって亭主に助けを求める人妻──だが心では拒んでも、燃え上がった身体は犯されたがっている。フフフ、そのきざしきった色っぽい顔、いやらしい腰の動き──たまりませんよ」
「あなた! あなたああッ」
「フフフ、そうれ」
「いやああああッ!」
絶叫とともに、麻里子の肢体が弓なりに反った。
灼熱の男根が容赦なく最奥に沈んでくる。すさまじい拡張感に麻里子はのけぞったまま息もできない。
「ううむッ……」
絶息するように重く呻き、美しい髪を揺すりたてた。ズブズブと埋め込まれ、ズンと子宮口を衝かれ、全身の毛穴からドッと汗が噴き出た。
「あ、あああッ」
麻里子は唇を開いて喘いだ。
悪夢であるなら今すぐに覚めて欲しい。だが裂けんばかりの拡張感と煮えたぎる肉棒の熱さが、犯されている現実を麻里子に思い知らせる。絶望に打ちのめされた若妻の口から、悲痛な呻き声が発せられた。
「ううッ、許して……許して、あなた……」
閉じ合わせた睫毛の間から大粒の涙が溢れでた。
夫を心から愛している。愛していればこそ、彼の子供が欲しかった。だから恥ずかしい触診にも耐えたのだ。それなのに……。
婦人科の医師に身体を奪われるとは、なんという理不尽だろう。
「許して、あなた……許し……アウウーッ!」
許しを乞う言葉が途切れたのは、怒張がグイグイと押し上げてきたからだ。息も止まるほどの長大さに、悲しみにかきくれる気持ちさえ圧倒されてしまう。
「や、やめてッ」
「フフフ、いい感じですよ、奥さん」
竜二はのしかかって顔を近づけた。
「美人なうえに、いいオマ×コをしてらっしゃる。たっぷりと可愛がってあげますから、せいぜい色っぽい声を聞かせてください」
秘口の緊縮が心地よかった。まだ腰も使っていないのに、人妻の花芯は熱く溶けただれて、肉襞が官能のざわめきを伝えてくる。
(フフフ、こいつは楽しめそうだ)
ニンマリほくそ笑むと、竜二は麻里子のシャツを捲りあげて、ブラジャーをむしりとった。汗ばんだ双の乳房をわしづかみにし、こねるように揉みしだく。同時に腰も使いはじめた。
「どうです、奥さん。オマ×コに肉の注射を打たれている気分は」
犯されてハラハラと涙を流す美しい若妻。悲痛極まりない表情と妖しい肉のざわめきのギャップがたまらない。はやりたつ気持ちを抑えて、竜二はじっくりと麻里子の反応を楽しんだ。
「浮気なさった経験はないのですか? ご主人以外のチ×ポを咥え込むのも、まんざらじゃないでしょう? ほれ、泣いてばかりいないで、なんとか言ったらどうです?」
したたかに腰を使いながら、言葉遣いだけは医者のままだ。
「ううッ、いやッ、いやよッ」

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