【完全版】未亡人ママと未亡人女教師

著者: 神瀬知巳

本販売日:2020/04/23

電子版配信日:2020/05/01

本定価:763円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-4437-9

「ゆうくん、わかる? ママの中に入ってるのが」
押し広げられる感覚に奈津子は全身を甘く染める。
息子の初めての女になれた感動と押し寄せる絶頂。
祐介に好意を抱く女教師の影を意識しながら、
未亡人は競い合うように熟れた腰を踊らせていく……
神瀬知巳、初期の名作が全面改稿で今よみがえる!

●見出し

プロローグ 継母へのゆるされない想い
第一章 未亡人女教師は二十六歳
第二章 息子の下着でオナニーする疼母
第三章 初体験がいきなり先生の後ろの穴で!?
第四章 我が子を奥へと誘う三十六歳の柔襞
第五章 ついに発覚したママとの禁交
第六章 ふしだらな未亡人たち ダブル奉仕
エピローグ たくさんのご褒美

登場人物

なつこ(36歳)未亡人

まき(26歳)女教師

本編の一部を立読み

「ゆうくん、まさか先生にもこうして挟んでもらったの?」
「ううん。ママだけだよ」
 母の機嫌を損ねぬよう、すぐに否定した。事実乳房を使っての愛撫は受けていない。「ほんとだよ」と祐介は真剣な目で母に訴えた。
「よかった。じゃあ念入りに胸でしごいてあげるわね」
 母はうれしげに白い歯をこぼすと、顎を引いて朱唇から唾液を絞りだした。白く泡立ったつばが糸を引いて胸もとに落ち、白い乳房と亀頭を濡らして、ゆっくりと染みこんでいく。
「ああっ……」
 あたたかな体液がまつわりつく感じは、ゾクゾクと腰がふるえた。
「うふふ、もっとヌルヌルにしてあげるわね」
 二回、三回と、垂らしこみ、唾液の池が胸もとにつくられると、おもむろに母は身をゆすって肉棒をこすり立てた。
「ああ、うう……気持ちいいよ、ママ、すぐイッちゃう」
 二回射精したことなど忘れたように、官能が高まっていく。上品な母の、卑猥なパイズリ奉仕の情景を、目にしている視覚効果が大きかった。
「好きなタイミングで、だしてね。ゆうくんに愉しんで欲しくて、ママはサービスしているんだもの。ゆうくんもおちん×ん動かしていいのよ。下からでも腰をつかえるでしょ」
 母の慈愛の笑みが、快感に悶える少年を至福の境地へといざなう。
 くいくいと祐介も腰をふってみた。熟れた双乳の狭間を充血しきった勃起がすべっていく感覚が、たまらなかった。母の手で乳房は押さえつけられているため、みっちりと窮屈だが、胸肉全体はとろけるようにやわらかかった。しかも唾液でヌメってつるんつるんと心地よくすべり、射精感はあっという間に限界へと到達してしまう。
「ママ、ほんとうに、イッちゃうよう」
「ん、がまんのお汁も、濃くなった……かしら」
 母がピンク色の舌を伸ばし、先端部をちろちろと舐めてくれる。粘っこい液をすくい取ってはおいしそうに口のなかに運んでいく母を見ていると、こみあげているものは、すぐにも飛びだそうと股間で暴れ回った。
「ああ、でちゃう、離れて、ママの顔にかかっちゃうよ」
「いいの。このままママの顔にかけて」
「ママ? だって──」
「いいのよ。特別な体験をして欲しいから。わかって。さ、ママのおっぱいに存分にこすりつけて」
(特別な体験……先生への対抗心?)
 鈍い祐介でも気づく。母の口ぶりからは、嫉妬の情が透けて見えた。
「だ、だって大切なママに……そんなこと、あっ、ああっ」
 美母は乳房をぐいぐいゆすりたて、祐介の迷いもまとめて性悦のうねりへと昇華させようとする。尖った乳首が、少年の鼠蹊部にこりこりとこすりついていた。母も興奮していることがわかり、祐介の昂りが底上げされる。
「ママも気持ちいいの?」
「当たり前でしょう。おっぱいをあなたの硬いおちん×んで犯されている感じよ」
 息子の問いに、義母はなまめかしい吐息をこぼして告げた。ゆたかな腰をゆらめかし、熱っぽく鼻から呼気をくふんくふんともらす。
(だめだ。限界)
 母と一緒に愉悦に浸っているという至福が、少年に呆気ない射精感をもたらした。耐えようという意志は、やわらかな乳房にしっとりと絞りとられ、肉茎は胸の谷間で躍った。
「イ、イクよ、ママ、あ、ああッ……」

続きを読む

本の購入

定価:763円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます

電子版の購入

定価:770円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます

電子版の購入

定価:770円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます

本の購入

定価:763円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます