ママと妹が僕の部屋に入り浸り

著者: 神瀬知巳

本販売日:2017/12/22

電子版配信日:2018/01/19

本定価:713円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-4269-6

「お母さんにバレないようにエッチしよっか」
コタツの中、和晴の股間に足を這わせる小悪魔。
一人暮らしの僕のアパートに押しかけてきた母娘。
狭い部屋での共同生活、視界に入る胸チラ……
兄妹の姦係に気づいた義母は叱ると思いきや、
「ママも我慢できないの」と欲情してきて……
●もくじ
第一章 コタツの中で小悪魔な妹に手コキ三昧
第二章 フェラでお出迎えする〝おさな妻〟
第三章 開発されていく三つの穴
第四章 眠る母親の横でつながる兄妹
第五章 相思相愛で結ばれたママと僕

登場人物

かよこ(38歳)義母

みゆき(18歳)妹

本編の一部を立読み

(ああっ、息子にヤラれちゃってる)
 被虐の陶酔が盛り上がる。下腹に熱が溜まっていた。女体は次の灼けつく精液を求めていた。
「また、なかにだすの?」
「だすよ」
 和晴が迷いなく言い切る。
「なかばっかり……ああっ、ママを妊娠させちゃだめよ」
 和晴が香世子の足を肩にのせて、裸の身体を前に倒してきた。女体を二つ折りにする屈曲位だった。
「あっ、深いっ、当たってるっ」
 膣底に当たるペニスの充塞感に、女はよがり泣いた。香世子の顔の横に、紺ソックスを履いた自分の足があった。腰遣いに合わせてゆれる。
「ママは僕のモノになるんでしょ?」
 香世子は口元を引き結んで、返事を拒もうとした。しかし折檻の肉棒抽送が、それを許さない。ストロークの深い肉刺しが、身の崩れるような恍惚を生む。三十八歳の肉体は屈した。
「な、なるわ、この身体、かずくんのものよっ」
 香世子は従属の牝泣きを奏でた。息子が笑みを浮かべ、とどめを刺しに掛かる。
「だすよ」
 腰が鋭く打ち付けられる。香世子の太ももやふくらはぎに力がこもった。美母はコクンとうなずいた。
「でるっ、ママッ」
(きたっ)
 膣内で勃起が震えていた。ドクンドクンという放出の脈動が、生々しく伝わる。
「イクッ、かずくん、ママ、イッちゃうッ」
 香世子はよがり泣いた。
 性愛と距離を置いた生活になって久しい。満たされぬ身体が、疼いて寝られぬ夜もあった。荒々しく犯されたいと、望んだ夜もあった。その欲求が、いま満たされていた。
(溺れそう……)
 潤んだ瞳の向こうに、息子の顔があった。手を伸ばす。その手を和晴が掴んでくれた。安心感と共に、アクメの波が噴き上がる。
「またっ……ああっ、イクうッ」
 セーラー服の義母は、オルガスムスの美声をワンルームに響き渡らせた。

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