いつもの通勤電車で出逢ったのは、理想の熟女。
妖しく濡れた朱唇、ブラウスからのぞく深い胸の谷間。
乗客の目を盗み、下腹部を撫でてくる白い指の戯れに、
若い肉棒は期待に脈うち、理性を忘れて暴れだす。
「我慢しないで……あなたも私を触っていいのよ」
包まれ、癒され、狂わされる、最高の人妻痴姦体験!
あき(31歳)人妻
あいこ(30歳)人妻
ゆきこ(32歳)人妻
れいこ(29歳)課長
ゆか(20歳)女子大生
本編の一部を立読み
おおっ、すごい。こんなにボリュームがある……。
手の甲にははっきりと、由佳のお尻のぴちぴちとした弾力が伝わってきた。
電車は間もなく銀座駅に着き、さらに混み合ってきた。純一は、いよいよ本格的に由佳の体にさわりはじめる。
手を裏返し、手のひらでもう一度、お尻に触れると、由佳の体がぴくっと震えた。先ほどまで堂々としていた彼女も、いくぶん緊張してきたのかもしれない。
指の腹で、小さな円を描くようにしてお尻にさわってみると、純一が想像していたよりは柔らかさを感じた。
その指をじりじりとさげていき、手のひら全体で、ふともものあたりを撫でてみた。お尻と同じように、ふとももはたっぷりとボリュームをたたえていた。その弾力が、手になんとも心地よい。
純一が喫茶店で見たところによると、由佳はストッキングをつけずに靴をはいていた。スカートの下は素足ということになる。
そうこうしているうちに、電車は新橋駅に着いた。わずかに降りた人もいるが、その何倍かの乗客がなだれ込み、相当な混雑になってきた。
純一はにんまりして、ますます大胆に由佳のお尻を撫でまわした。由佳はわりあいに背も高いので、それほど腰をかがめなくても、スカートの裾に手が届きそうだった。
やや右肩をさげると、指先にスカートの裾が引っかかった。すぐに由佳のふとももの地肌の感触が伝わってくる。
ああ、すべすべだ。なんて気持ちがいいんだろう……。
由佳のふとももの感触は、これまでに味わった熟女たちのものとも、また幸子のものとも違っていた。熟女たちのように、手のひらを吸いつけてしまう感じはないものの、きめが細かいのか、指先がほんとうに肌の上をすべる。
そのままわずかずつスカートを持ちあげ、右手を由佳の両ももの間に侵入させた。彼女は脚を開いてはいなかったが、肌のなめらかさに助けられ、純一の手は、難なく二本のふとももに挟み込まれた。
手の甲には右のふとももが、手のひらには左のふとももが触れている。感覚の鋭い手のひらはもちろんのこと、手の甲からも充分にその弾力が伝わってくる。
純一はゆっくりと手を前後に動かしながら、ももの付け根に向かって上昇させた。
しばらくして股間に到達すると、由佳が大胆なハイレグカットのパンティーを身につけていて、薄布の後ろは、ほとんど紐状になってお尻の割れ目に食い込んでいるのがわかった。
右手の親指をのばして、お尻の左側を揉んでみると、由佳はぶるっと身を震わせた。両ももの間に挟み込まれた指の先には、なんとなく湿り気を感じた。純一のタッチで、由佳も少しずつ感じはじめているらしい。