先生の奥さんと三姉妹
本販売日:2016/09/23
電子版配信日:2016/11/25
本定価:734円(税込)
電子版定価:770円(税込)
ISBN:978-4-8296-4178-1
「だめ! もうすぐあのひとが帰ってくるわ」
床に押し倒され、腰から引き毟られる下着。
夫の教え子を家に上げた幸乃に警戒感はなかった。
それが何日にも及ぶ自宅占拠の始まりだったとは!
白昼のリビング、昼夜を問わずつづく性調教。
暴走する青狼は娘たちまで支配下に置き……
●もくじ
第一章 襲う 鬼畜に狙われた人妻
第二章 償う 結ばされた奴隷契約
第三章 抉る 白昼のアナル調教
第四章 猟る 美姉妹・涙の対面儀式
第五章 壊す 完全支配される家族
第六章 散る 三女の無惨な破瓜
第七章 屈す 奴隷リビングの王
ゆきの 人妻
きょうこ 女子大生
さやか 女子学生
はづき 女子学生
本編の一部を立読み
「そんな馬鹿な話が……。それに私はいやらしくなんかないわ、あっ、待って」
淫乱女のように言われて否定する幸乃の膣口に、硬く熱い物体があてがわれた。
「ふふ、嘘をついても無駄ですよ。幸乃さんのオマ×コ、もうチ×ポが欲しくてヒクヒクしてるじゃないですか」
卓也は幸乃を逃がさないようにするためか、たわわな乳房を鷲づかみにすると、腰を前に押しだしてきた。
「ああっ、いやっ、ああっ、だめっ、あっ、ああああ」
巨大な亀頭部が侵入を開始し、媚肉がこれでもかと引き裂かれる。
ただ進みかたはあくまでゆっくりで、圧迫感はあるものの痛みは感じない。
「中はもうドロドロじゃないですか。入れる前からこんなだなんて、ふふふ」
まるで幸乃の反応を確かめるかのように、顔をじっと見つめながら卓也は少しずつ腰を前に出してくる。
「あっ、あああん、そんな違う、ああん、いやあっ、ああん」
頭では挿入を拒絶している幸乃だが、身体はまったく逆の反応を見せている。
野太い亀頭が進むたびに、甘い快感が身体中を駆け巡り、堪えようとしても自然に艶のある声がもれてしまう。
白い肌がピンクに染まる。まるで肉棒を歓迎するような自分の反応が辛かった。
「こんなに感じるんですから、石田先生とも相当にセックスしてるでしょう」
「そんな……あなたには関係ないわ……」
肉棒が膣壁を擦るたびに湧く淫らな感覚と戦いながら、幸乃は必死で首を振る。
「そういう風に言われると知りたくなってきますね。石田先生とのセックスは週に何回くらいなんですか」
肉棒の動きを少し緩くして、少年は聞いてくる。
「ああ……わからないわ……」
喉の奥から突き上がってくる嬌声が弱まり、幸乃はどうにか返事ができた。
ただ肉体はじっとりと汗ばみ、身体の芯が熱くなっているような気がする。
「本当のことを言ってください。親子二代で僕に嘘をつくんですか」
沙也香に対する怒りを思い出したのか、乳房を握る少年の手にギュッと力が入る。
「あっ、痛い、ああっ……最近はほとんどないわ。私たち夫婦のセックスは子供を作るためのもので……欲望に溺れるようなことはしてません」
乳房の痛みに促されるように、幸乃は強い声で訴えた。恥ずかしさはあるが、ごまかしても意味がない。それに夫以外の逸物から早く逃げたい思いもあった。
「ええっ、こんなにエッチな身体をほったらかしなんて、石田先生って頭は大丈夫なんですかね」
「主人のことを馬鹿にしないで、あっ、あああっ」
卓也が驚いたひょうしに膣内で肉棒が大きく動き、中程の膣壁に強く食い込んだ。
同時に強い快感が突き抜け、幸乃は仰向けの肉感的なボディをのけぞらせた。