彼女の母、彼女の姉、先生の奥さんを…
本販売日:2016/07/22
電子版配信日:2016/09/23
本定価:763円(税込)
電子版定価:770円(税込)
ISBN:978-4-8296-4168-2
「ご主人様の折檻は私のよろこびなんです……」
ルージュの紅唇で亀頭を包み、陰嚢を揉む彼女の母。
奉仕する38歳の股間から滴り落ちる淫らな恥液。
登校した娘と入れ替わりに自宅へやって来る青狼。
イラマチオ、中出し三連発、アナル貞操帯……
毒牙はもう一人の娘や教師の妻にまで向けられ……
●もくじ
第一章 強襲 カノジョの熟母狩り
第二章 二穴 チラサレタ二つの破瓜
第三章 異変 新たなエモノは彼女の姉
第四章 母娘 ケダモノの交わり
第五章 侵犯 ネラワレタ先生の奥さん
第六章 着床 他人棒にハラマサレテ
第七章 私畜 堕落したジュクジョ
第八章 服従 コワサレタ家族
エピローグ
しほ(39歳)年上女(熟)
かすみ(18歳)女子学生
さき(19歳)女子大生
なみ(28歳)人妻
本編の一部を立読み
「あぁ。ヒドイ……私、わたしもうダメなの……挿れて……挿入てください……」
(あぁ、今日も言わされた……香澄……弱いママを許して……)
二人の関係を決して許したわけではないが、仮にも娘の恋人にセックスをねだらされることに、志穂は血を吐きそうなほど毎回苦しみ、苦悶の表情を浮かべる。
「くくく。よく言えました。ちゃんとご褒美をあげるよ」
「ふぁぁぁぁっ! あぁぁ、お、奥までぇ……」
一気に奥を刺し貫かれる。それだけで視界が真っ白に光って何も見えなくなる。
それだけではない。少年の長大なペニスが志穂の体内の行き止まり部分を穿った瞬間、身体中が悦びに震え、結合部からは甘い匂いの蜜が大量に溢れ出る。あまりの愉悦に溺れそうになる。
「おやおや。淫乱ママのオマ×コは、娘の彼氏の精液が欲しくて絡みついてくるぜ」
そんな風に見下されても、否定できないほど欲望が煮えたぎっている。
指摘されるまでもなく、実際に志穂の肉孔はドロドロに蕩け、侵入者を歓迎するように絡みつきながら収縮を繰り返している。本当に、精液をねだっているかのように。
「俺に挿入て、っておねだりする以上は、中に出されるのは当然理解してるよね」
「あぁぁ、それは、許して……」
決して聞き入れられない願い。だが、何度も何度も注ぎ込まれたせいで、最初のうちほどの嫌悪感と絶望を感じずに済むようになっている。
「ひぃぃぃっ! そ、そんな激しく、したら、壊れ、ちゃう……」
それまで焦らしていたのが嘘のように、挿入したとたんに激しく志穂を穿つ少年。そのリズムに合わせて、たゆんたゆんと豊かな胸が揺れている。
「ふふふ。激しいのが好きだろう? 志穂のオマ×コが、俺のをメチャクチャ締め付けてくるぜ」
男も昂奮の度合いを高めているのだろう。腰遣いがさらに激しさを増していく。それだけではなく、揺れ踊る双乳に手を伸ばして張りつめたボールのような胸を好き勝手に揉みまくってくる。
(あぁぁ、そんなにしたら……)
乱暴に扱われているというのに、いっこうに痛みを感じず、むしろビリビリ痺れるような快楽が湧き起こる。
ただ揉まれているだけではなく、コチコチに勃起した乳首を指の間に挟まれて扱かれるのがたまらない。
「くくく。香澄のママもイキそうだね。次イッたら、志穂の大好きな精液をたっぷりオマ×コの奥にご馳走してあげるからね」
ただ自分の欲望を満たすだけではなく、志穂の状況も的確に把握しながら責め立ててくる。射精が近いのは本当らしく、腰振り運動がいっそう激しさを増す。
(あぁ、だめ……中に出されるのはいやぁっ……)
せめて悲鳴でも上げて拒否したいのに、極太のペニスが膣壁にくわえる摩擦感が気持ち良すぎて、言葉にならない。
「ふふふ。イク時はちゃんとそう言えよ。でないといつまでもイカせてやらないぜ」
「あぁぁ、いやぁっ……お、オカシク、なっちゃう……」
それは何度強要されても言えない言葉だった。だが、日に日に男の体に馴染み、より深い快楽を覚えるようになってしまったこの身が、永遠に思える責めに耐えられるとは思えない。
(そ、それに……か、香澄も、帰ってきちゃうかもしれない……)
許容限度を超える快楽に飲み込まれ、娘のことをエクスキューズにして志穂は屈服することを選んだ。
「あぁぁ、だめぇぇ……イクっ! イッちゃうのぉぉぉぉ」