花嫁喰い【三匹の新妻奴隷】

著者: 一柳和也

本販売日:2022/02/22

電子版配信日:2022/03/04

本定価:763円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-4571-0

「新婚中に俺の種で妊娠させてやるからな」
子宮の奥までメリメリと押しこむ長大な肉棒。
声が嗄れるほど啼かせ白濁をドクドクと注ぐ。
潮噴き絶頂、強制中イキ、排卵日セックス……
三穴を征服し、肉奴隷になることを誓わせる。
23歳、29歳、36歳──新妻を寝取る悪魔の儀式!

●もくじ

第一章 新妻の不安につけこむ鬼畜
第二章 試着室は胤付け空間
第三章 籠の中の鳥は手折られるのを待っていた
第四章 白く穢れたヴァージンロード
第五章 有能キャリア妻、アヘ顔堕ち
第六章 狂わされた新婚初夜
エピローグ 三匹の奴隷花嫁

登場人物

ゆい(29歳)人妻

えみ(23歳)人妻

まり(36歳)人妻

本編の一部を立読み

「こんな状態でヴァージンロードを歩くのか?」
「無理……ムリです。笑美のオマ×コ、せつないのぉ……」
 これまで笑美にチクチクと嫌みと文句を言っていた義母が、晴れ舞台を迎えてにこやかに気遣ってくれ、やっと家族としてやっていけると思ったのに。
 義母から守ってくれなかったが、優しい婚約者の隣で親族に挨拶して、ようやくこの人と結婚するんだと実感が湧いたところだったのに。
 勝と二人きりになって、愛液にテラテラと濡れ光る無毛の女性器を見られた瞬間、それらの慶びがすべて吹き飛び、勝の奴隷に戻ってしまった。
「鏡台に手を突いて、こっちに尻を向けろ」
 勝に命じられた笑美は、迷いもせずに命令に従う。
 小柄な身体で、精いっぱいお尻を後ろに向けて突き出すと、ドレスの裾がまたも捲り上げられた。
「御主人様……どうぞ、これから他の男と結婚するのに、勝様のオチ×ポが欲しくて堪らない、淫乱新婦のオマ×コを、ごらんください……」
 笑美のすべてを奪い、支配する男の眼に濡れた性器をさらけ出す。
 そんな辱めに遭いながら笑美は、言葉にし難い身体と感情の昂ぶりに胸が詰まったように息を荒げる。
(欲しい……御主人様のオチ×ポ……今すぐ、欲しいの……)
 笑美はもう、今から結婚式を迎えることも、披露宴で親族や友人たちに祝福されることも頭になかった。
 ただただ激情に衝き動かされ、勝に責められ、身体の奥深くに熱い精液を注ぎこまれることだけを待ち望んでいた。
「御主人様ぁ……オチ×ポ……オチ×ポを、笑美のオマ×コにくださいっ」
 神聖な、純白のウェディングドレス姿で、神様と親族と友人たちの前でこれから永遠の愛を誓うはずなのに。
 そう思えば思うほど背徳感で笑美の官能は蕩け、妖しい衝動が新婦の背筋をゾクゾクッと痺れさせた。
「さっき、部屋に届けさせた薬、ちゃんと飲んだか?」
 指でくぱぁと割られた大陰唇の縁を撫でられ、焦らされる苦しみに腰を振って媚を売る。
「あぁ……の、飲みました……ほ、本物……ですか?」
 前泊した部屋に朝食後、スタッフから届け物だと、薬を渡された。
 新郎には酔い止めが、笑美にはトイレを我慢しやすくなる薬だと書いてあったが、勝から排卵誘発剤だとメールで連絡が来た。
 震える手で飲んだのはもう、三時間ほど前のことだ。
 つまり薬が効果を発揮し、今ごろ笑美の子宮では時期外れの卵子が勝に孕まされることを待機しているはずである。
「どうして、偽物だと思う?」
 ギュッとクリトリスを強く摘ままれ、キュッと軽くひねられる。
 痛みを伴う、痺れるような快感が陰核を襲い、ヒールを履いた脚がガクガクと痙攣する。
 思わず甘い絶叫が口からこぼれそうになるが、唇をきつく噛んで堪えた。
「今から、笑美を妊娠させる。嫌なわけないよな? 笑美のオマ×コは、こんなにも物欲しそうに、ヨダレを垂らしてるんだから」
 大陰唇の内側の媚肉に勝の指がくすぐるように触れる。
 秘裂の内部に隠れている笑美の入り口を簡単に探り当てると、焦らすように繰り返し縁をなぞりあげてきた。
 それだけでもう笑美の膣肉はヒクヒクと期待に震え、腰をくねらせて指を内部に咥えこもうとする。

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