実母と姉弟
本販売日:2006/04/23
電子版配信日:2008/03/21
本定価:713円(税込)
電子版定価:770円(税込)
ISBN:978-4-8296-1420-4
ひとつ屋根の下、悪魔高校生の手で相姦悲劇が幕開く!
寝室で磔にされ、恥辱の涙を流す18歳の深雪。
Eカップの美乳を徹底的に貪られる36歳の遙香。
全裸緊縛、強制フェラ、前も後ろも犯された果て、
美尻を並べて、禁忌の肉棒をせがんでしまう母と姉。
淫獣たちが啼く寝室は、悪魔の園か、快楽の美檻か!
みゆき(18歳)女子大生
はるか(36歳)実母
本編の一部を立読み
「ダメ……ダメなのよ……」唇をわななかせ、震える小声で繰り返し哀訴する遙香は、恐怖と禁忌に見開かれた瞳に、興奮しきった、たくましい息子を映しこんだ。
「でも、母さんのオマ×コは、俺を吸いこむみたいにヒクヒクしてるぜ……」
「そ、そんな……ち、違うわ……アッ!? ダメ……ダメ……」と、迫り来る圧迫感に戸惑う美熟女の秘奥が、ヌルッ……と淫靡な感触で亀頭を包みこむのを感じていた。
「入るぞ遙香……」
残酷な囁きが耳に流しこまれた瞬間だった。激しく首を振った遙香は、入り口がヌプンと音を立てて、押しこまれながら押し広げられるのを感じさせられた。
「亀頭が入ったよ……」
「アッ……アアアーーーッ!!」
教えられて頭の中が真っ白になり、熟れた肉感を暴れさせて身も裂けんばかりに仰け反り悶える遙香は、掻痒感が癒される以上に、正気が失われそうな衝撃を受けたのだ。
夫以外知らず、孤閨にも堪え、身を堅く清らかに保ってきた自分が……よりにもよって息子に犯されてしまったのだ。精神的衝撃で落花無惨な姿を見せる母に、息子はサディストの本性も露わな顔で囁いた。
「これが母さんの道具か……なかなかいい感触だな。俺と姉さんをヒリ出したことがあるとは思えないきつさだよ。見た目の遙香は上品で可愛らしいけど、オマ×コは卑猥なチ×ポ触りをしてるんだね……」
「イヤァーッ……」虚空を見つめて見開かれた目から涙を流し、風声鶴唳の悲鳴をあげる遙香。息子は女体を椅子ごと抱きしめ「奥まで入れるぞ遙香……」と決意表明を囁き、ゆっくりと腰を進めていった。
「ダメーーッ!!」叫んでも無駄だった。息子の巨根は圧倒的な質感と硬度を持って、美熟女を貫き始め、抵抗空しくヌル……ヌルルル……粘膜が擦れ合って交わっていく。
きついな……腰を進めた息子は、美熟母のなめらかで窮屈な肉筒は、姉の処女ほどではないが、しばらく使われていなかったのを実感させる硬さを含んでいると思った。
そしてついに憧れ愛していた美母と一つになれる禁忌を冒した精神的多幸感に滾り、絡み付いてくる肉襞の柔らかな抵抗感と、細胞レベルで溶け合うほどの気持ちよさに正気を失いかけるほど興奮させられていた。
「入ってこないで……私に入ってこないでーーッ!!」経験したことのない圧迫感と熱量を持って胎内に入ろうとする異物に、遙香は悲鳴をあげて身悶え「こ、これ以上、入ってこないで……クッ、ウグッ……ふ、太い……太すぎるぅ……」と歯を食いしばって呻きわななき、自分を抱きしめる息子の胸板に額を押し当てるような姿で息み、胎内をこじ開けられる圧迫感に責められ、何もかも忘れて堪え続けた。