剣道部・顧問女教師

著者: 榊原澪央

本販売日:2012/06/22

電子版配信日:2013/01/18

本定価:765円(税込)

電子版定価:880円(税込)

ISBN:978-4-8296-1868-4

シチュエーション

(私は剣士、私は女教師。なのになぜこんな目に)

捲られた紺袴、広げた両足の根元へ突きこまれる剛直。

必死にこらえても口からもれる淫らなあえぎ声。

剣道四段、自らを厳しく律する清廉な28歳が、

教え子の肉棒に狂わされ、獣の本性を暴かれる!

放課後の道場――そこは顧問女教師を調教する檻。

登場人物

れいこ(28歳)女教師

さえ(18歳)女子学生

本編の一部を立読み

「おっぱいもお尻も最高ですよね先生は。剣道みたいに身体が隠れる競技じゃなくて、もっと身体のラインがわかるスポーツしてたら、有名人になったんじゃないですか?」

膝を立てて前のめりで突っ伏している玲子の尻たぶを掴み、拓海は言った。

「ば、馬鹿にしないで」

普段から水着を着るのも嫌がる玲子は必死になって叫んだ。

まるで摘み立ての桃のような、丸く大きな玲子のヒップは、鍛えられた筋肉の上にムチムチと脂肪がのり、巨大なのにまるで垂れていなかった。

「触り心地も最高だよ、ああもう入れたい」

しっとりしたヒップの肌を撫でて、愛おしそうに言うと、拓海は再び挿入してきた。

「あ、待って、くうう、ああん」

再び湧き上がる甘い痺れに、たわわな乳房を揺らしながら、玲子は悶絶する。

艶めかしい声とともに背中が反り返り、自然と四つん這いになった。

「おお、後ろから入れても気持ちいいですよ」

歓喜に震えながら拓海は一気に腰を押し出してきた。

「くああ、はああん、だめええ、あああ」

強引な挿入にも玲子の身体は見事に反応する。

後ろに向かって突き出されたヒップを揺らし、ハの字に開いた両の太腿を震わせた。

「う、おおお、たまんないです、先生」

拓海はよく引き締まった玲子のウエストを両手で固定し、リズムよく突いてくる。

「あ、ああん、だめ、いやあ、ああん、はああ」

正常位の時とはまた違う快感のスポットを、太い亀頭が抉りこんでくる。

「くうん、いや、ああ、声が、あ、ああ」

喉を突き上がってくる嬌声を抑えきれずに、玲子は大きく口を割る。

床についた両腕の間で、下を向いて大きさを増しているように見える双乳が、釣り鐘のように揺れていた。

「もっと、声出していいよ、ほら」

「あ、ああっ、もう許して、ひあああ」

玲子の喘ぎはどんどん激しくなり、剣道場の外にまで聞こえてしまうかと思うほどだった。

「先生って、オマ×コの奥が感じるんですね」

ピストンを続けながら拓海が淫靡な言葉を投げかけてくる。

「いや、違う、あ、ああん」

四つん這いの上体を反り返らせて喘ぎながらも、玲子はどうにか否定する。

「違わないですよ、先生は子宮口の上側がすごく敏感だ」

「ああっ、そこは、ああん、いやああん」

拓海の言ったポイントばかり集中して攻撃されると、腰が砕け、秘肉全体が震えているのを玲子は感じた。

「あと、ここも敏感そうだ、ずっとヒクヒクしてるし」

その言葉と同時に、拓海の指先が、玲子の突き出された尻たぶの谷間を滑り落ちていった。

「ひ、ひいい、そこは、いやっ、なにするの」

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