襲学旅行【2年B組の悲劇】

著者: 御堂乱

本販売日:2012/05/23

電子版配信日:2012/12/21

本定価:765円(税込)

電子版定価:880円(税込)

ISBN:978-4-8296-1858-5

そのバスに乗った美しい女は犯される宿命にある!

車内の通路、教え子の眼前で貫かれる引率女教師。

蒼い乳房を嬲られ、バック姦で激しく犯される優等生。

股間の秘毛を晒し、淫具を埋め込まれる勝ち気な令嬢。

楽しい修学旅行は一転して悪夢のレイプバスに!

38人の生徒全員の処女を散らす悪魔生物教師の罠。



<もくじ>

第一章 暗転した修学旅行



第二章 恥辱の性感チェック



第三章 新任女教師が身代わりに……



第四章 2年B組【奪われていく純潔】



第五章 悪夢の肛姦授業



第六章 人妻教師 奴隷のお手本



第七章 公開凌辱 全裸の青春奴隷

登場人物

やよい(22歳)女教師

しずこ(38歳)女教師

ともみ 女子学生

まき 女子学生

えりか 女子学生

本編の一部を立読み

「挿れますよ、先生。ほうれ」

「いやっ、いやっ」

「こんなに濡らしてるくせに、嫌もないものだ。フフフ、遠慮はいらない。ずっぽり根元まで挿れてあげますから、冥土の土産にたっぷりと味わいなさい」

がっしりと抱えこむと、ズブズブと埋めはじめた。

「アヒイイイーッ!!」

絶叫が車内に響きわたった。

「ヒイイッ、痛い! ヒイイッ! ヒイイッ!」

ほとばしる悲鳴と共に、女教師の肉感的な肢体がのたうつ。

決して乱暴なインサートではない。むろん思いやりではなく小川がじっくり愉しみたいからにすぎないのだが、一寸刻みの慎重な挿入だった。それでも弥生が死なんばかりにのたうつのは、嫌悪と恐怖が肉の苦痛を倍加させるためである。

「痛いっ! 死んじゃう! ヒイッ! 死ぬううっ!」

薄い粘膜が裂けるだけのことでも、当人にはそうは感じられない。気が遠くなるほどの拡張感と圧迫感に加え、内臓が引きちぎられているかと思うほど激越な痛みがあった。真っ赤に焼けた鉄棒でえぐられていくような感覚であった。

「フフフ、大袈裟な女だ。たかがオマ×コされるくらいで」

女教師の悲鳴と悶絶をじっくり味わいながら、小川は自慢の巨根を根元まで挿入した。破瓜の苦痛が女体にもたらす秘口の強烈な緊縮、小刻みな膣肉の痙攣が漲る勃起を刺激して心地よい。肉棒の先が子宮口に当たって、グイと押し上げるのが感じられた。すぐには抽送を始めず、小川は新任女教師の初花の感触を愉しんだ。

「うむうううっ!」

悲鳴を絞りつくした弥生は、噛みしばった歯列から苦悶の呻きを洩らしつつ、血の気を失った美貌を後ろへのけぞらせている。串刺しにされた女体は脂汗にまみれ、断末魔のようにこわばってヒクヒクと痙攣していた。

「見ているか、生徒諸君。せっかく白石先生が体当たりで性教育の実地指導をしてくださってるんだ。目を閉ざしたり、顔をそむけたりする恩知らずな生徒は──フフフ、言わなくとも分かってるよなあ?」

釘を刺しておいて、小川はゆっくりと動きはじめた。

尻をもたげた女子生徒全員が、首をねじって注視する中、観光バスの車中で淫らな凌辱絵巻が繰りひろげられている。若い女教師のヌルヌルに濡れたピンク色の生殖器を、中年男性教師の黒ずんだ野太い生殖器が鉄杭のように深々とえぐり抜いて、ヌチュッ、ヌチュッと妖しい音を響かせながら抜き差しを繰り返しているのだ。スローテンポなストロークだが、それが犯される女教師に死なんばかりの苦痛を与えているのは、奥歯を噛みしばる彼女の頬がすっかり血の気を失っていることからも窺える。

若さと美貌で輝くばかりのオーラに包まれていた新任女教師の白石弥生は、理不尽極まりない暴力によって完膚なきまでに蹂躙され、見るにたえない無残な姿を教え子たちの前にさらしていた。

無残なだけではない。女教師が味わっている苦痛と屈辱を、自分たち生徒──二年B組の女子生徒全員も味わう羽目になるかもしれないのだ。

いや、「かもしれない」ではない。それはすでに決定していた。ひきつった表情で見守る女子生徒らの目に、副担任の白い太腿を流れる一条の鮮血が映った。弥生はヴァージンだったのだ。

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