僕専用【義母と美妹と叔母】

著者: 梶怜紀

本販売日:2013/06/24

電子版配信日:2013/10/18

本定価:765円(税込)

電子版定価:880円(税込)

ISBN:978-4-8296-1939-1

シチュエーション

「ママは一日一回、僕のを呑むのがノルマだからね」
真弓の喉奥に肉茎を押し込み、舌遣いを味わう少年。
傍らには次の調教を濡れた瞳で待つ義妹の姿が……
父の再婚で家にやって来た新しい母と連れ子の美娘。
妖艶な叔母にそそのかされ、二人を毒牙にかけた青狼は
背後で操っていた麻衣子まで奴隷にしようと……

<もくじ>
プロローグ
第一章 叔母のたくらみ
第二章 生意気な義妹
第三章 奴隷の見習い
第四章 三十九歳の義母

第五章 エスカレートする要求
第六章 都合のいい肉体
第七章 三匹の牝【調教済み】

登場人物

まゆみ(39歳)義母

さやか 妹

まいこ(30歳)叔母・伯母

本編の一部を立読み

「跪いて、ズボンを脱がせるんだ」
正座すると、ちょうど紗耶香の顔の位置が幸士郎の股間の位置に当たる。紗耶香はベルトを外し、Mボタンを外すと、トランクスごと一気にズボンを引き下ろした。もうすっかり元気になった肉棒が紗耶香の目の前に飛び出してくる。 その巨塊を見ないようにして、脱ぎ棄てられたズボンを片付ける。
「そんなズボンなんかいいよ。それより、せっかく自分を女にしてくれるお道具が出てきたのに、何もしないのかい。ちゃんと自分で準備しないと、おちん×んも紗耶香のオマ×コに入ってくれないよ。さあ、ご挨拶だ」
幸士郎が肉棒を振ってみせた。幸士郎の要求は一目瞭然だった。
「ご奉仕させていただきます」
紗耶香は肉棒に正面から向かい合った。両手で捧げるように持つ。まだ完全に屹立していなかったが、それでも亀頭はパンパンに張り、その太さ長さは格別のものがあった。
(大きい……)
さっき浴室でたっぷりご奉仕した肉棒である。その大きさは口がすっかり覚えている。それでもこうやって改めて見てみると、その大きさは桁外れだと思う。
(幸士郎はさっき特別大きいわけではないって言っていたけど、とても信じられない)
亀頭の先端にチュッとキスをする。それだけで、魁偉な巨根はさらに膨れる感じだ。
(ああん、やっぱり凄い……)
味わうようにゆっくりと亀頭に唇をかぶせ、熱い吐息を吐きかけながら咥えていく。あまり体臭のない幸士郎だが、野太いものを唇に咥えると、微かな男臭さが口腔全体から鼻孔に上がってくる。
(この香り、この香りがたまらないの……)
処女の自分が惹かれるのは、この微かなフェロモンだと思う。この微かな刺激は、自分の舌が肉棒に奉仕するエネルギーになる。
「ううん……うっ……んんん……」
舌でレロレロと奉仕していると、口の中で肉棒が次第に膨れていくのが実感できる。
「そう、そうだよ。紗耶香、もっとチ×ポを強く吸って、処女膜を破れるようにしっかり硬くするんだ」
義妹の可憐な唇から出入りする肉棒を見下ろしながら、幸士郎は昂然と言い放つ。紗耶香は自分を傷つけることになる肉身を舌でしっかり鍛えていることに、被虐的な悦びを感じ始めている。
(もっと立派に、もっと硬くなるのよ)
自分が奉仕すればするほど、義兄の逸物が硬く大きくなる。それがとても嬉しく、ますます奉仕の激しさを増していく。
「あうっ……あうん……あひん……」
五分ほど奉仕すると、幸士郎のおとこは、まさに鋼のようになっていた。肉の鋼は圧倒的な男の逞しさを感じさせ、早く自分の本来受け入れる部分で感じてみたいという欲求がふつふつと湧き上がる。

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