兄嫁は僕だけの言いなりメイド

著者: 梶怜紀

本販売日:2016/10/24

電子版配信日:2017/01/27

本定価:734円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-4185-9

「はしたない茉莉子に淫らな罰を与えてください」
夫の事業が失敗し、義弟の奴隷メイドにされた兄嫁。
裸エプロン、強制オナニー、性欲処理セックス……
性格の歪んだ暴君に女体を好きなときに弄ばれ、
敏感な柔肌を紅潮させ、何度もイキまくる25歳。
ついにはご主人様に進んで奉仕をするまでに……

●もくじ

第一章 私をご主人様の奴隷にしてください
1 牝の序列 2 緊縛に濡れる身体 3 息子にイカされて
4 愛人譲渡 5 最初の命令

第二章 身体を隅々までご覧ください
1 担保は義姉の身体 2 女体検分 3 義母の嫉妬
4 裸エプロン 5 浴室アナル姦

第三章 淫らなお仕置きをしてください
1 兄妹 2 家の中はノーパンで 3 お口でのご奉仕
4 初エッチは緊縛姿で 

第四章 はしたない茉莉子をお慰めください
1 教育係は姑 2 淫らなメイド狂育 3 フェラのお手本
4 スパンキング 5 出してくださいませ

第五章 三番目の奴隷でもかまいません
1 中出しをねだる兄嫁 2 百合の洗礼 3 窮屈なお風呂
4 媚態くらべ

第六章 旦那様が喜んでくれるならお尻も……
1 全裸の日 2 淫靡な食卓 3 交替でご奉仕
4 肛姦への渇望 5 裏穴まで奪われて

登場人物

まりこ(25歳)兄嫁

よしの(35歳)義母

ゆい(18歳)妹

本編の一部を立読み

「どうだい、対面座位は?」
「ああっ、最高です。キ、キスしてください」
思わずおねだりしてしまう。
「義姉さんは嵌められながらのキスは好きかい?」
真也の唇から舌が出て、茉莉子の唇を割り開く。その一瞬の隙をついて、「す、好きですぅ。最高ですぅ」と、茉莉子が叫んだ。
ぐっさり突き刺された肉棒の感覚が愛しい。しかし、真也は休むことはなかった。茉莉子の身体を数センチ持ち上げるとそのまま落とす。
一回離れた極太の亀頭が、女肉の奥底にめり込んでくる。お互いに唾液の交換をしているときにこれをやられると、気を失いそうな気持ち良さだ。
「そ、そんな風にされると、茉莉子、変になってしまいそうですぅ」
「遠慮なくイッてね。でも、イクなら、ちゃんと教えてね」
真也の腰の動きが激しくなり、呼応するように腕の動きも活発化する。
茉莉子は絶頂に向かって追い込まれていく。
「ああっ、もっとぉ、もっとぉ」
はしたないよがり声が出てしまう。でも、あんな熱くて硬い逸物に子宮の奥を何度もつつかれるのだ。子宮が収縮しない訳がない。
「あっ、ああん、ダメッ、奥を、そんな風に突かれると、茉莉子、本当にダメになっちゃいますぅ」
真也は茉莉子にとって、これまで知らなかった性の愉悦を教えてくれた男である。さらに今日のセックスは、次元を超えた快感に至っている。
「ああっ、身体が溶けてしまう。ご主人様、う、嬉しい」
「そういう義姉さんのオマ×コも蕩けそうな味だよ。義姉さんのオマ×コ、こんなに気持ち良く変身するとは思っていなかったよぉ」
茉莉子は自分から腰を積極的に振り、肉棒の刺激をさらに自分から求めていく。
「ああっ、痺れちゃう、ご主人様がいいの。ああっ、こんなに凄いのぉ……」
茉莉子の腰の動きは、これまで攻める一方だった真也をも限界に近づけていた。
「そ、そんなにされたらっ……。ああっ、僕も限界だ。一緒にイクよっ、義姉さん」
真也が立ち上がり、再び義姉の身体をテーブルに置く。自分もその上に上ると、最後の激しいピストンを始める。
その瞬間、茉莉子に今日一番の大波が襲った。
「ああっ、きてる、出ているの、ご主人様の精液が……。ああっ、うれしいですぅ」
自分の子宮に最愛のご主人様の精液が当たるのを感じる。膣粘膜が、放出に呼応して、ご主人様の肉棒に絡みつき、さらに絞り出そうとしている。長い美脚が真也の腰に巻き付き、締め上げる。
最高の絶頂だった。
エクスタシーの波が何度も押し寄せてきて、頭の中がピンクに染まっている。テーブルの上で、美女は駆け上がる快美の波に翻弄されながら、子宮に最愛の男の精を受ける悦びに身を震わせた。

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