僕専用【女教師姉妹】

著者: 梶怜紀

本販売日:2013/11/22

電子版配信日:2014/03/14

本定価:765円(税込)

電子版定価:880円(税込)

ISBN:978-4-8296-1968-1

シチュエーション

「先生は毎日、休み時間に必ず僕の精液を呑むんだ」

職員用トイレ、股間に跪く担任教師の頭を撫でる少年。

喉奥に押し込まれる肉茎、放たれる粘ついた白濁液。

学園のマドンナ(32)が、英語担当の才媛教師(28)が

競うように教え子に奉仕し、性の蟻地獄に溺れてゆく。

美月と翔子、聖職者姉妹を調教するクルッタ教室!



<もくじ>

第一章 狙われた女教師姉妹【32歳と28歳】

第二章 家庭訪問に仕掛けられた罠
第三章 進路相談【美肉の交換条件】
第四章 校舎の屋上で強いられるご奉仕
第五章 旧道場【姉妹の対面儀式】
第六章 調教に溺れていく心と身体
第七章 教え子の牝として生きる悦び

登場人物

みづき(32歳)女教師

しょうこ(28歳)女教師

りんか 義母

きみよ 秘書

本編の一部を立読み

「さあ、獣のように、犯してやるぅ。いい声で啼くんだ」

正常位で徹底的に責められ、今まで知ることのできなかった深い快感を覚えてからいくらも時間が経っていない。美月の肉襞はまだ幸士郎の肉棒を忘れてはいなかった。

美月の蜜壺にズブズブと肉棒が侵入した。巨大な逸物がまた根元まで埋まる。

「ウウッ」

全く隙のない充満感が、美月の満足を高める。指先に力がかかり、シーツを皺くちゃにしてしまう。押されるようにして腰が動くと、ウェストの手は引き戻すように力がこめられ、さらに深いところまで肉棒を感じる。

「美月のオマ×コ、さっきよりも僕のチ×ポに馴染んでいるね。やっぱり先生は牝奴隷だけあって、牝の体位の方が似合っているんだな」

美月を貶めながら、幸士郎は、美月の尻にズボズボと肉棒を突き入れた。

さっきの正常位での肉交も、ご主人様の威厳を感じさせ、美月をひれ伏させるのに十分なものであったが、今回は、獣の体位であるだけに、幸士郎と美月の関係をより感じさせる行為となった。

(これって、いけない美月へのお仕置きなの……)

教師なのに自分の教え子の牝奴隷となった自分へのお仕置き、そう考えるだけで体内の炎がますます燃え盛る。

「ああっ……、許して……、許して……、ご主人様ぁ……」

三十路の女教師は身悶えして啼いた。責められて啼く快感を、子宮から感じていた。

「ああ、締まるよ、締まっている……、先生……、さっきよりぐいぐい締め付けているよ!」

「だ、だってご主人様が、こ、こんなに気持ちよくさせてくださるんですもの……」

重力のせいか普段より大きく垂れ下がっている乳房がグラインドするように揺れる。

「美月、僕のおチ×ポ、大好きだな?」

「大好きですぅ」

「これがなければ、生きていけないな?」

「い、生きていけま、ません」

美月の気持ちが昂る。それに合わせて、幸士郎の興奮もエスカレートする。バック突きの腰がさらに速くなる。出力いっぱいに生産を続けている睾丸が揺れ、真っ白なヒップとぶつかり合う。パンパンパンと肉打つ乾いた音が寝室に響き渡る。

「ああん、もうダメっ。美月は……、美月は……、獣のようにイッちゃいますぅ」

教え子の律動がさらに激しくなる。力任せに肉棒を引き抜いたかと思うと、渾身の力で、一番奥底まで突き上げられる。尻と腰とが激しく衝突し、その衝撃は骨がきしむほどだ。鋭い快感が全身を震わせる。

正常位と後背位、肉棒の位置が逆になるだけでなく、快感のポイントも変わっている。その差が、美月の被虐心を際立たせる。

「美月は誰の牝奴隷だ?」

「こ、幸士郎さまのですぅ。美月は、幸士郎さまのおチ×ポに仕える、淫らな牝犬ですぅ」

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