孕ませ拷問

彼女の母、彼女の姉、新任女教師を…

著者: 鳴沢巧

本販売日:2020/02/21

電子版配信日:2020/03/19

本定価:763円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-4428-7

シチュエーション

「おばさん、俺のザーメンであいつの妹を産んでよ」
ベッドで彼女の母の熟尻を抱え、悠々と腰を遣う青狼。
若さに任せた乱暴な攻めにイキ狂う未亡人・ゆかり。
「もっとしてっ」「中に出して」「赤ちゃんできてもいいの」
嗚咽と涎れを洩らしながら獣のように泣き叫ぶ。
毒牙は人妻になった彼女の姉、清純な新任女教師へ!

●もくじ

第一章 彼女の母は未亡人 
    おばさんを絶対に孕ませてやるよ
第二章 公園の肉便器
    妊娠セックスでイキまくりだね
第三章 彼女の姉は人妻
    やっぱり若い方が締まりがいいな
第四章 哀しみの穴母娘
    娘のマン汁付きの味はどう?
第五章 受精専用の牝
    旦那様、種付けをしてください
第六章 襲われた新任女教師
    先生、そろそろ排卵日だよね?
第七章 悪夢の陽性反応
    デキちゃったからお尻の穴で……

登場人物

ゆかり(43歳)年上女(熟)

ゆいな その他

あんな(25歳)OL

本編の一部を立読み

「あッ、ああッ……だめえ」
 悔しくて涙が止まらないのに、しなる二の腕に走る痙攣に激しさが増す。
(嫌なのに、苦しいのに、イキたくてたまらない)
 脳がジンと痺れ、劣情が子宮の中でズキンズキンと暴れまわる。
 ヒクつく肛門を恥とも思わずに、熟れた尻臀を男の下腹に押し付ける。
(なんてあさましいの……でも、我慢できない)
 脈打つ肉塔の熱さに胃が収縮する。無意識に根本を締め付ける有様に、いっそ泣き喚きたかった。
「一分以内におねだりしなければ、一時間はお預けするからね」
(一時間なんて耐えられない)
 ソファに噛みついても、高く掲げた熟臀のさもしさは誤魔化せない。
「ううう、お、お願い……意地悪……しないで……」
「はっきり言うんだ、ゆかり」
「ああッ、動いて」
「それだけじゃわからないな。こっちを向いて淫らにおねだりするんだ」
「いやッ、撮らないで」
 少年が構えていたスマホに、ゆかりは激しく狼狽する。
「なら我慢するしかないね。おっと、そろそろ約束の一分だよ」
「あなたは鬼よッ……うぐッ、ううう」
「さあ、どうするか決めるんだ」
 こんな仕打ちを受けたことのないゆかりに、これ以上耐えるのは不可能だった。
「イカせてッ、もう全部どうでもいいの」
「夫しか知らない貞淑マ×コを僕の子種で支配してあげるよ」
(もう二度とないと思ってたのに、娘の彼氏になんて……)
 むっちりと艶と脂の乗った裸身が飛び上がり、先端を尖らせた白乳が弾んだ。
 卑猥な摩擦運動に耽る女陰は、男の下腹にまでしとどに蜜を垂れ流していた。
「ひいい、壊れる」
 張り上げた声に甘いビブラートがかかる。震える喉を汗が滑っては鎖骨で煌めき、尖った乳首から雫のように垂れた。
「もうイク、ああッ、イクう」
 呼吸すらままならず、奥歯がカチカチと鳴り、目の前の景色が霞んだ。
 肌は痙攣が止まらず、ゆかりは柔らかな巨尻で肉根を締め上げる。
「こんなことって、あッ、ああッ」
 甘酸っぱい性の臭いが充満するリビングに、未亡人の絶叫が響き渡った。
「約束通り、ゆかりの孕み袋にぶちまけてあげるよ」
「だめえ、やっぱり外に」
 膣内で膨張する異物に絶頂の余韻が吹き飛ぶ。ゆかりは全力で首を振り、肘を使って肉臀をずり上げようとする。
(怖い、怖い、怖い、怖い、怖い)
「出すよ、マ×コを締めて一滴残らず搾り取るんだ」
「やめて、赤ちゃんできちゃう」
 背後から抱き締められると同時に子宮に熱い塊が一度、二度と注がれる。
(赤ちゃんの素がわたしの中に入ってきてる……)
 弛緩しきった女体に毒のようにじわじわ染み込み、子宮全体が歓喜に震え、腰から下の感覚が消えるくらいに力が抜ける。
(娘の彼氏のなのに……こんなに熱い……)
 粘つきを感じさせる吐精音がやたら煩く体内で響く。
 会陰で白濁が滝みたいに溢れる頃には、精も魂も尽き果てていた。

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