僕が先生の奥さんを孕ませるまでの42日間

著者: 御堂乱

本販売日:2020/09/23

電子版配信日:2020/10/02

本定価:763円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-4468-3

シチュエーション

「由紀恵の一番奥に妊娠用ザーメンを出してくださいっ」
薄汚い布団の上、後背位で貫かれて射精をねだる人妻。
幸せな結婚生活を送り、子作りに専念する矢先だった。
教師の夫が教え子に暴力をふるい、怪我を負わせてしまう。
由紀恵は被害者の自宅へ行き、身の周りの世話をするが、
理不尽な要求はエスカレート、ついには肉体まで……

●もくじ

第一章 教師の妻 肉の姦計に嵌められて
第二章 償い奉仕 夫の教え子に種付けされて
第三章 淫ら介護 三穴を自由に使われて
第四章 托卵調教 鬼畜父子の肉玩具にされて
第五章 孕むまで 喪服姿でイキ狂わされて

登場人物

ゆきえ(27歳)人妻

本編の一部を立読み

「ふん、教師の奥さんだけあって、お高くとまったオマ×コだ」
 マコトはあざ笑うように言った。
 声はうわずっているが、明らかに昨日よりも余裕があった。どんなに由紀恵が美しいといっても、一度犯し、屈服させた女だ。征服者の自信が少年の愛撫にも表れている。
 上目遣いに由紀恵の反応を窺いながら、マコトはじっくりとまさぐった。
 しっとりと潤った媚肉の感触。昨日あれほど熱く濡れそぼったのが嘘のように慎ましい。女芯の蕾は包皮に隠され、膣口も初々しい肉色を見せて可憐にすぼまっている。
「ヘヘヘ、由紀恵さんの弱点はもう分かってるよ」
 マコトは指先で包皮を剥き上げ、小さな蕾をまさぐった。
「うッ」
 由紀恵がうめいて眉間に縦ジワを寄せる。
「ここだろ、由紀恵さん。ここが一番感じるんだろ」
「うう……こんなの……いや」
 由紀恵は耐えがたげにかぶりを振った。こんなふうにねちねちと辱しめられるくらいなら、いっそひと思いに抱かれたほうがましだ。同じ愛撫とはいえ、夫の優しい愛情のこもったそれではない。女の身体を肉の玩具としか見ていない、陰湿で粘っこい愛撫なのだ。だがそれだけに、憎らしいほど巧みに女の官能を揺さぶってくる。
「ヘヘヘ、どうだい、由紀恵さん」 
「ゆ、許して……」
 すすり泣く声とともに、固く閉ざした睫毛の間から大粒の涙がこぼれ落ちる。早くも昂ってきたのか、由紀恵はせつなげに嗚咽し始めた。その可憐な涙がたまらなく男心をそそる。
「あッ……あッ……」
 由紀恵はあえぎ始めた。
 感じまい──そう思えば思うほど、かえって敏感に少年の指の動きに翻弄されていく。彼女の意志とは無関係に、まさぐられる媚肉がヒクリヒクリと反応し、女の最奥がドロドロととろけていく。
(ああ、こんな……こんなことって)
 由紀恵は黒髪を振りたくった。官能の渦に巻き込まれまいと歯を食いしばる。
「ヘヘヘ、濡れてきたぜ」
「い、いやあッ」
「いやならなんでこんなに濡らすんだ。ほら、奥までいじってやるから、もっと足を開きな」
 ブルブル震えて今にも崩れ落ちてしまいそうな人妻の官能的な太腿を、マコトはたぐりよせるようにした。片脚を持ち上げ、自分の肩に乗せ上げる。
「あッ」
 片脚立ちになってバランスを失った由紀恵は、たまらずスカートの裾を離してマコトの首にしがみついた。
「あ、あァ……そ、そんなッ」
 はしたないポーズに由紀恵は泣いた。もう太腿を閉じることすら出来ない。
 悩ましい芳香を放ちながらあられもなく開ききった媚肉を、マコトの指技が襲った。指をヌルーッと膣奥に挿入され、果汁にまみれた肉襞をまさぐられる。
「いやッ、マコトくん。ダメッ……あ、あァ」
「ヘヘヘ、奥もグショ濡れだねえ、由紀恵さん」

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