五人の妻母【最高の美熟女】

著者: 鏡龍樹

本販売日:2021/02/22

電子版配信日:2021/03/05

本定価:763円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-4497-3

「ふふふ、欲求不満なのね、こんなに硬くして」
猛る硬直に細い指を絡ませ微笑みかける妻の母。
ペニスで感じる熟れた女陰のとろける感触。
日頃見せない「女の素顔」に僕の理性は弾けた!
志のぶ、美鈴、要子、咲恵、文香……
他人だけど他人じゃない、最高の妻母との甘い時間!

●もくじ

第一章 ふたりきりの夜
    色っぽいのに癒やし系な妻母

第二章 七回忌が終わって
    喪服姿が艶めかしい未亡人義母

第三章 娘婿との秘め事
    私相手なら浮気にはならないわ

第四章 上京した義母
    好奇心旺盛な美熟女の裏穴を

第五章 寝室を間違えて…
    妻の母に求められた膣内射精

登場人物

しのぶ 妻の母

みすず 妻の母

ようこ 妻の母

さきえ 妻の母

ふみか 妻の母

本編の一部を立読み

「あああ……違うの。おちん×んを入れてほしいの」
 要子は両手で孝之の手を押さえ、官能に潤んだ瞳を向けた。
 考えてみれば、ここは娘夫婦のベッドだ。有紗が帰ってきたとき、ベッドのシーツが体液でびちょびちょになっていたら大変なことになる。シーツを替えればすむくらいで抑えておかないと。
 肉棒を挿し入れられたほうが濡れないというわけではないが、少なくとも孝之が覆い被さったぶん、噴きだした愛液は飛び散らないはずだ。
 そんな思いも頭の隅にはあったが、なにより娘婿の肉棒の感触を、一番気持ちいい場所で感じたかった。
「入れて……いいですか」
「さあ、早く。有紗が帰ってきたらどうするの」
「あああ……おかあさん」
 寝室についてきた時点で、その覚悟はできていたのだろう。孝之は要子の身体にのしかかり、太腿の間に腰を滑らせてきた。
 娘婿の股間で、肉竿が隆々とそそり立っている。先ほどより鋭角に、今にも破裂してしまいそうなほど真っ赤に染まっている。
 あの昂ぶりが自分の中に入ってくる。そう思うだけで子宮が熱くなる気がした。
「ああっ……すごく大きくなってるわ」
「僕、もう……我慢できません」
「我慢しなくていいわ」
 要子は両脚を大きく開き、孝之を迎える体勢をとった。
 娘婿は右手でペニスを握り、亀頭を要子の女裂に押しつけてくる。熱くなった男肉の感触が、秘所にじゅんと沁みこんでくる気がした。
「あああっ」
「はあぅっ!」
 二人の官能の嬌声が重なり合う。孝之は右手に握った肉棒をぐっと淫裂に押しつけてきた。要子のクレヴァスは十分愛液を溜めこみ、抵抗なく娘婿の肉竿を受け入れる。
 ぶちょっと淫猥な音がして、孝之の肉棒が要子の秘孔に突き入れられていた。
「ああぁんっ!」
 背筋を弓なりに反らせ、両脚で孝之の腰を締めつけた。そそり勃った男根が、根元まで女陰に呑みこまれる。
「くああっ」
 孝之の唇から、苦悶の声が漏れた。すぐにでも達してしまいそうなのは、その表情を見ればわかった。
 しかし、すぐに達してもらってはつまらない。要子は胎内に感じる娘婿の剛直の熱を、もっともっと貪りたいと思った。
「入ったわ、孝之さん」
「は……はい」
 孝之は唇を引き締め、小さく何度か頷いた。
「もうイキそうなんでしょう」
 要子は腰を締めつける両脚に、きゅっと力を入れる。勝手に動かれて、絶頂に達してしまうのを防止するためだった。
「あああ……お願いです。イカせてください」
 孝之は、要子の意図に気づいているようだった。両脚で腰の動きを制限されているにもかかわらず、腰をもぞもぞと動かし、そそり勃った男根を膣壁に擦りつけようとしている。
「一度イッても、何度でもイケる?」
「はい……おかあさんとなら、何度でも……」
 孝之は熱情に浮かされたようなまなざしで、要子の目を見つめた。どうやら、その瞳に嘘はなさそうだ。

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