セール開催中

夢の婿入り【嫁の母が夜這いしてきます】

著者: 鏡龍樹

本販売日:2020/08/21

電子版配信日:2020/08/28

本定価:763円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-4463-8

「はしたなくてごめんね、今晩も私でいいですか?」
娘のせいで性に不自由な思いをしているのを知り、
熟睡する妻の横で今夜も始まる義母との蜜戯。
股間に跨がられ妻の母の腰づかいに翻弄されつつ、
息を殺しながら導かれていく、最高の絶頂性交。
婿入り生活に、こんな楽園が待っていたなんて!

●もくじ

第一章 「娘の代わりに満足させてあげる」
     妻の母が施す夜のおもてなし
第二章 「眠れないの、少しだけいい?」
     信じられない逆夜這い
第三章 「やみつきになっちゃいそう」
     義母に懇願された膣内射精
第四章 「わたしも気持ちよくして?」
     隣家の人妻がいやらしすぎて
第五章 「絶対秘密よ、もう我慢できない」
     新たな参戦者は妻の妹!?
第六章 「もっと動いて、もっと激しく」
     夢の婿入り生活は終わらない

登場人物

ゆかこ 妻の母

まゆ 年上女(若)

みずき 人妻

本編の一部を立読み

「そんなに気持ちいい?」
 睾丸を転がすように舌で舐めながら、右手で肉棒を擦る。こんなふうに男性を攻めるのも、由佳子にとっては初めての経験だった。
 不思議なことに、武志が相手だと、いくらでも大胆になれる。
「ホントに……おかしくなっちゃいそうです。あああ、由佳子さん。もう、我慢できません」
 娘婿は欲情に目を血走らせ、必死のまなざしを向けてくる。
「入れる?」
「上になってくれますか」
「わたしが?」
 女性上位の経験も、由佳子にはない。これまではどちらかというと、性に関しては受け身だった。亡くなった夫も、特別なことを由佳子に要求したことはない。
 武志との交わりは、新鮮な驚きに満ちていた。
「お願いします」
 武志はそそり勃った男根を少ししゃくりあげるようにした。
 由佳子は半身を起こす。女性上位でするということは、反り返った肉竿に女陰を沈みこませるようにして交わるのだ。
 ぐちょぐちょに濡れた秘所も、お腹のあたりについた少し余分な女肉も、すべて曝けだすことになる。
 恥ずかしかったが、武志にならどんな痴態も曝すことができると思った。きっと娘婿なら、自分のすべてを受け入れてくれる。
 なにより、由佳子も武志とひとつになりたかった。
「いいわ」
 由佳子はネグリジェを頭から脱ぎ、まだはいたままだったパンティも脱いだ。股布の部分は、溢れだした愛液を吸いこみ、お漏らしをしてしまったようにびっちょり濡れている。由佳子はパンティを丸め、武志の見えないところに置いた。
 全裸になると、開放感をおぼえる。娘婿の腰のあたりをまたいだ。濡れた秘所に、武志の目が向けられている。羞恥に頬が熱くなり、顔を横に背ける。
「あああ……ぐちょぐちょです」
「あン、見ないで」
 武志の肉棒に右手を添え、愛液にぬめる女陰をこすりつける。羞恥を誤魔化そうと思っただけだが、ぬめった女肉の感触が武志を心地よくさせたようだった。
「つああっ」
 顔をくしゃくしゃにして官能の声を漏らす娘婿が愛おしかった。由佳子は右手で肉棒をそっと握り、腰を少し浮かせて淫裂に押し当てる。
 熱い肉棒の感触が、由佳子の性感を一気に燃えあがらせた。
「はぁぁうっ!」
 亀頭を蜜壺の入口に押し当て、腰をゆっくり沈みこませる。猛る男根が、身体の中に食いこんでくる。
「くああっ!」
 武志はまたしても首を仰け反らせ、両手で敷き布団のシーツを掴んだ。肉棒がぐっと突きあげられ、湿った音とともに由佳子の女壺に嵌まった。
「あああっ!」
 快感の閃光が、背筋を走り抜ける。こうして女性上位で交わるほうが、いつもより感覚が鋭くなるような気がした。
「ああん、入ったわ、武志さん」
「あそこが……いつもより締まってます。くああ……いい」
 腰を前後に揺らし、蜜壺で肉棒を擦るようにする。クリトリスが武志の股間の性毛にこすりつけられ、快感で全身がざわめいた。
「んうぅ……わたしも……」
 少しずつ腰の動きを速くすると、快感が急カーブを描くように上昇していく。由佳子は腰をくねらせ、武志の肉棒を恥所で擦り立てた。
 クチョクチョと淫猥な音が響く。ときおり、飛沫のように愛液が噴きだし、武志のお腹に飛び散っていた。

続きを読む

本の購入

定価:763円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます

電子版の購入

定価:770円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます

電子版の購入

定価:770円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます

本の購入

定価:763円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます