女教師と生徒が、ましてや母と息子が、
全裸でお互いの性器を貪り合ってはいけないの……
わかっていても朋子の身体は肉欲に支配されている。
放課後のトイレで、部屋で、寝室で、
我が子の剛直を咥え舐め、迎え入れる。
鬼頭龍一が放つ倒錯母子相姦の金字塔!
ともこ 実母
あけみ(18歳)女子学生
さおり(18歳)女子学生
本編の一部を立読み
「これもみんな、先生の息子のせいなんだ。可愛い坊やのために、ひと舐めしてやんなよ。ほら、矢島先生」
「そんなこと、できるわけがないでしょ。邦彦と私は母子なのよ」
「とっくに知ってるよ。だから、呼んだんじゃないか。母子だからなんだって言うんだよ。ママのパンティかぶって、あんなに悦んでるじゃないか。しゃぶってやれば、もっと悦ぶよ。そうだろ、邦彦」
「お願いだ。もうよしてくれよ。なんでも言うこと聞くから、それだけは許してくれよ」 邦彦が、パンティで顔をふさがれたまま、哀れな声で訴える。
「これだけしたら、今日のことはすっぱり忘れてやるよ。ツッパリにはツッパリの仁義ってもんがあるんだ。約束してやるよ。それだけしたら、今日のことはなかったことにする。だから矢島先生、邦彦のことが可愛いなら、しゃぶってやんなよ」
朋子の顔に諦めきった表情が浮かぶのは、朱美は見逃さなかった。朱美が肩を後ろから小突くように軽く押す。
朋子が邦彦の前に、なよなよっと崩折れていった。
「本当ね? 本当に約束してくれるよな」
「うん、女に二言はないよ」
その言葉だけを頼りに、朋子はすべてを諦めるしかなかった。
朋子は、力の抜けきった身体を必死に奮い立たせて、邦彦の膝の間ににじり寄っていく。
邦彦ももう声も出せない。
朋子は邦彦の顔を見ることさえできない。
「あっ……」
萎縮しきったペニスをつままれる感触に、邦彦は身震いした。
朋子は顔をうつむけ、目を閉じ、唇を噛みしめたまま、つまみあげた邦彦のペニスをしごきはじめる。
男のものに手を触れるのは、夫と別れて以来のことだった。夫のものを、こうやって勃起させたことは何度かあった。だが、それは夫のものであり血の分けた息子のものではなかった。
「あっ、ううっ……」
三人の少女は固唾を呑んで見つめる前で、邦彦のペニスは母親の手にしごかれて、徐々に大きく硬くなりはじめる。
「さすが手馴れたもんね。もう大きくさせちゃったわ。あたしたちとじゃ、手の動かし方が違うわね」
「邦彦、よかったね。いい母さん持って。いい気持ちだろう。もうすぐ母さんがお口で吸ってくれるからね」
笑い、はやしたてる少女たちの声に、惨めさと哀れさをつのらせながら、朋子は半ば勃起した我が子のペニスを口に咥えていく。
フェラチオ……それは、よほどの場合にしかしなかった、朋子にとっては汚らわしい以外の何ものでもない行為だった。
「うわあ、本当に咥えちゃったよ。息子のチ×ポ、おしゃぶりしちゃったよ!」
「信じられない。吸ってる。チンポ吸っているよ!」
少女たちはそう言ったきり、笑い声どころか言葉さえ発せられずに、ひたすらじっと見つめている。