私は未亡人母

著者: 鬼頭龍一

本販売日:2001/02/23

電子版配信日:2009/08/14

本定価:545円(税込)

電子版定価:660円(税込)

ISBN:978-4-8296-1016-9

下着を脱ぎ幼い実子にクンニをさせる母
若勃起を咥えながら自らも自慰に溺れる母
息子の全裸モデルとなり恥部の奥まで晒す母
あげくには恋人の如く愛を交わし肉悦に狂う母
茉莉阿をここまで淫母に変えたのは未亡人だから?
21世紀、鬼頭龍一が満を持して放つ未亡人哀母の独白!

登場人物

まりあ(20歳)未亡人

あけみ 女子学生

本編の一部を立読み

「ママにも、マーちゃんの……」
わたしは、いったん雅章の顔から股をあげ、身体の向きを変えてまたがり直します。
「マーちゃんのオチン×ン、おしゃぶりさせて……」
すぐに吸いついてくる口に女陰を委ねたまま、わたしは、雅章のズボンを剥ぎにかかります。
「ほら、もうこんなに……」
ベルトをはずし、ファスナーをおろして、パンツごとズボンを押しさげていけば、もうすっかり勃起しきった若勃起が勢いよく跳ねだして、下腹で弓なりになって反りかえっています。
「さっき、わたしのお尻を汚したばっかりなのに……」
それは真っ赤に膨れあがって、さっきの汚れをこびりつかせ、匂いを発しながら、先端からトローッと粘液を垂らしています。
「おいしそうなオチン×ン」
片手で肉茎を摘んで、糸を引いて垂れる粘液を舌ですくい取りながら、そのまま、先端に舌を巻きつけて、ねぶりを入れていくのです。
「アアッ……」
勃起が跳ね、わたしの股間でわたしの女陰に嗚咽が吹きこまれます。
「フーンッ、おいしい……」
精液のこびりついた亀頭を、洗うように舐めまわせば、
「アアッ、ぼくも、おいしい……」
雅章も、ぬめる恥肉を舌で洗います。
「食べちゃう……」
わたしが、真上からかぶりついて、深々と呑みこんでいけば、
「オオッ、ぼ、ぼくだって……」
雅章は真下からかぶりついて、口いっぱいに頬張ります。
「アーウ、アーウ……」
「アーン、アーン……」
後はもう競い合うように吸い合い、噛み合い、食べ合うのです。
長い長い我慢の末の交合です。二人とも獣になって、欲情をぶつけ合うようにして、貪り合いました。

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