飼育中

義母、叔母、そして秘書を…

著者: 梶怜紀

本販売日:2011/06/23

電子版配信日:2012/06/15

本定価:765円(税込)

電子版定価:880円(税込)

ISBN:978-4-8296-1794-6

「お願い、ママをこれ以上、淫らな女にしないで」

薄暗い寝室で、息子に抱かれてもらす啜り泣き。

獣の格好で掲げた双臀、もどかしげに揺れる腰。

亡夫の四十九日から始まった、少年の悪魔調教。

33歳の義母を言いなり奴隷にした高校生の邪眼は、

39歳の美しい熟叔母、26歳の怜悧な秘書にまで!



<もくじ>

プロローグ 四十九日の法要



第一章 未亡人義母の飼い方



第二章 少年に「相続」された秘書



第三章 淫獣が棲みついた女体



第四章 義母と秘書【競い合いの奉仕】



第五章 叔母を自分好みの奴隷に



第六章 セーラー服の従妹までも



第七章 悪魔の子種を注がれつづけて

登場人物

きみこ(33歳)義母

はなよ(39歳)叔母・伯母

ゆき(26歳)秘書

ひとみ 従姉妹

本編の一部を立読み

(ああ、来たわ。少しずつ入っていく……)

ぱんぱんに膨れ上がった亀頭は、柔らかな肉襞を分け入り、奥に進んでいく。サーモンピンクの肉襞と、ごつごつと硬い肉棒は、お互いが融け合うようにしっくりと吸い付きあった。

(ああ、凄いわ。本当に大きい)

亮の野太いもので、貴美子の秘裂は一杯になる。亮は、義母の秘密の花園をしっかり味わい尽くすかのように、ゆったりと侵入していく。その堂々たる様子に、貴美子は畏怖の念を覚えた。

(この子凄いわ。ただ大きいだけじゃない。テクニックはまだ分からないけど、女を従わせる力があるわ)

男根に貫かれた女は、男の思うままにされるものである。しかし、亮の逸物には、それ以上、女が従わねばならない何かがあるように思う。

「ママのオマ×コ、とってもあったかくて気持ちいいよ」

大きな肉棒の切っ先が、貴美子の秘裂に完全に埋没した。亀頭のエラの部分はもう外から見えない。

「このオマ×コは、僕専用のオマ×コだ。いいね、ママ」

「もちろんですわ!」

「これからは僕がオマ×コしたいと言ったら、いつでもどこでもさせるんだ。いいね」

亮は、自分の体重をかけるかのように腰に力を込め、一気に根元まで、義母の秘穴に埋め込んだ。

「ひやあーっ」

貴美子は悲鳴を上げた。義理の息子の長大な肉棒が、秘孔の奥まで分け入り、先端の亀頭は、子宮口を叩いている。肉と肉とががっちりと重なり合い、締めつけあっている。

(私、亮くんとひとつになっている)

不思議な気分だった。決して繋がってはいけない義理の息子と繋がってみて、初めて貴美子は、亮と結ばれたい、という気持ちが強かったことを自覚した。

「亮くん、私を貴方の女にしてください」

仰向けになっている未亡人の義母は、大きな目に涙を浮かべながら言った。

二本の細い足を抱えて、義母の白い腹の上に乗った息子は、余裕綽々の表情で、

「よく言ってくれたね、ママ。僕もママを絶対満足させてあげる」

亮は、ゆっくりと自分のペニスを抜き差ししはじめた。

「ああ、亮くんのオチン×ンが擦れていく……」

義息のペニスに征服され、自分の秘めたる思いを告白した貴美子は、もう恐れるものは何もなかった。

「素敵です。亮くんのオチン×ン。硬くて、大きくて、本当に男らしい!」

その言葉に勇気づけられたかのように、亮の腰の動きはだんだん速度を増していく。

狭隘な道を貫く野太い逸物は、激しい摩擦熱を出しながら擦れ合う。

「ああ、そんなに激しくしないでください。ママ、ママが、壊れてしまいますぅ」

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