五人の美姑【妻の母はおいしい熟女】

著者: 音梨はるか

本販売日:2021/08/23

電子版配信日:2021/09/03

本定価:763円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-4533-8

葉月――レオタード姿のヨガで若婿を誘惑する36歳。
怜子――山小屋で38歳の義母が夜這いに乱れて……
美奈子――ゴルフ中、ミニスカから太腿を覗かせる40歳。
佳織――ママさんバレー好きの43歳は夜もアスリート!?
霧子――42歳の堅物女教師が隠していた淫らな本性。
したくてたまらない! 五人の美姑と溺れる寝室。

●もくじ

第一章 葉月 見せたがり妻母と艶レオタード
第二章 怜子 山ガール妻母と淫行トレッキング
第三章 美奈子 ミニスカ妻母とゴルフレッスン
第四章 佳織 巨乳の妻母と赤いブルマ
第五章 霧子 女教師の妻母と濡れた水着

登場人物

はづき(36歳)妻の母

れいこ(38歳)妻の母

みなこ(40歳)妻の母

かおり(43歳)妻の母

きりこ(42歳)妻の母

本編の一部を立読み

(ああっ、自らお尻を落とし込んで……しかも、後ろの穴に。でも、もっと満たされたい。身も心も)
 触れ合うだけでは物足りなさばかりが募った。これが、禁断の蜜の味を知ってしまった女の宿命だろうか。怜子は息を止め、豊満なヒップを一気に落とし込んでいった。
「んんーッ。ああぁぁ、ふっ、深い!」
 尻肌が男の下腹部に触れ合う。それはつまり、怜子の肛道は、淳一を根元まで呑み込んだということだ。
「うおおっ、易々とこんなに奥深くまで。やはり僕が見込んだとおり、お義母さんの尻穴は、最高の性交器官だ」
 止めていた息を、一気に吐き出す。つられるように、菊の花びらが収縮する。
「おおう、すごい締めつけだ。この締めつけこそ、アナルセックスの醍醐味。これはたまらない」
「ああっ、私も……恥ずかしいのに、気持ちが好くて。こんな気分になるなんて、いまでも信じられない。ああぁぁ」
「お義母さん、顔を上げて、鏡に映る自分の姿を見てください。そして、お義母さんがどれだけいやらしい顔をしているのか、確認してください」
 促され、恐る恐る顔を上げる。
「ああっ……」
 そこには、男の上に乗り、大きくM字に脚を開いた熟女がいた。
 無毛の性器はだらしなく口を開け、随喜の涎を垂らしている。さらに鏡は、勃起を深々と呑み込んだ排泄器官までも、はっきりと映し出していた。
(これが私? こんなに破廉恥な……いいえ、これが私の、真の姿なのだわ)
 早くも羞恥はマックスになる。いや、羞恥だけでなく、秘めた女の欲望も。
「んあっ、あっ、ああぁ……身体が、勝手に」
 熟れた女体が上下に弾む。緩やかな上下動ではなく、いきなりの激しい動きだった。
(なんて浅ましいの? でも、これがいい)
 一心不乱、まるで狂ったように怜子は動いた。
 肛内から潤滑ゼリーが溢れ、抜き刺しのたびヌチャヌチャと粘っこい音をたてながら糸を引く。おそらく淫らな体液も溢れているのだろう。
「うおおっ。これはすごい。まだ二度目のアナルだというのに、この激しさといったら。やっぱりお義母さんは、エロくて、淫乱で……最高です」
「うぐっ、うぐっ、うぐぐぐぅ。あうっ、あうっ、ああぁぁ」
 後ろ穴への圧迫は、前穴をも刺激するのだろうか。時おり女性器から、ピュッ、ピュッと潮がほとばしり、正面の鏡まで汚していた。
「んああっ、もう、ダメ。もうイッちゃう。お尻の穴で、イッちゃうのぉ」
「いいですよ、何度でも到達してください。多くの山の頂を踏破してきたのと同じ達成感を、いまここで」
「ああぁぁぁー」
 尻穴で繋がったまま、男の身体に倒れ込む。この絶頂感は、これまでの登山で味わったどんな達成感にも、負けないものだった。

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