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孕ませ調教

未亡人兄嫁と若兄嫁

著者: 榊原澪央

本販売日:2018/03/23

電子版配信日:2018/04/20

本定価:713円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-4288-7

シチュエーション

「孕むまで義姉さんは肉便器にされつづけるんだよ」
ベッドの上、朝まで種付け交尾を強制される彩花。
夫の単身赴任中、淫獣の本性を剥き出しにした義弟。
夫婦の閨房を実験場に、何度も白濁液を注ぎ込む。
隠れたM性に目覚め、自ら懐妊をねだる30歳。
着床の魔手は同居する未亡人兄嫁にも向かい……

●もくじ
第一章 借り嫁 歪んだ性癖の餌食に
第二章 孕ませの家 膣に溜まった義弟の精子
第三章 種付け調教 狙われた危険日
第四章 連夜の交尾 二穴に注がれる白濁液
第五章 肛交温泉 アナルでも孕むのか
第六章 子宮性感 受精を懇願する牝たち
第七章 強制懐妊 新しい命の宿る身体
エピローグ

登場人物

あやか(30歳)兄嫁

ななみ(35歳)兄嫁

本編の一部を立読み

「ああ俺は中出し専門だからね。今日も彩花さんの子宮にたっぷりと精液をごちそうしてあげるよ」
 恐ろしい言葉を口にしながら、弘樹はここだけは真っ白な歯を見せて笑った。
「いっ、いやああ、それだけは、いやああ、絶対にいやああああ」
 この男の精液で身体を汚される。彩花は完全に混乱し、狂ったように泣き叫んだ。
 さらには子供まで宿すかもしれないなど、考えることすらできなかった。
「大丈夫でしょ。できにくいんだろ彩花さんは」
 激しいピストンを繰り返していた怒張の動きを少し緩くして、弘樹が言った。
「ど、どうして、それを……」
 快感もそれに合わせて少し収まり、ようやく戻ってきた呼吸にほっとしながら彩花は弘樹を見上げた。
「兄貴とメールしてたときに聞いたんだよ。なかなか子供ができないから検査に行ったんでしょ」
 知樹と彩花は結婚から四年になるが子供はいない。実は長兄の達樹と奈々美の夫婦よりも結婚歴は長い。
 相続は放棄しているので、誰からも急かされることはなかったが、それでも気になって婦人科で検査してみた。
 結果は夫婦ともに妊娠しにくいが、投薬などで改善できる程度なので、知樹の教授選が終わった辺りから本格的に子作りを始めようと話していた。
「そ、そんなの関係ない、ああっ、とにかく中は、いやああ」
 タイプはまったく違うが兄弟仲はいいので、そのくらいの会話はしていても不思議ではない。
 ただそれが中出しを受け入れる理由になどもちろんならない。夫以外の精液で子宮を染めるなどあり得ないのだ。
「俺はさあ中出しされた瞬間の女の顔が大好きなんだ。だから無理です。ふふふ、まあ兄貴と俺は血液型も同じだから黙ってたらわからないさ」
 恐ろしいことを笑顔で言いながら、弘樹は再びピストンにスピードをあげてきた。
「いっ、いやああ、絶対に、いやあああ、ああああっ」
 彼と繋がっただけでも夫に申し訳なくてたまらないのに、膣内射精をされたとなれば死ぬしかない。
 彩花は懸命に身体を捻り、ベッドから逃げだそうとした。
「おっ、この体位もいいね」
 だが快感に痺れきった肉体は思うように動かせず、彩花のパジャマの身体は右側に横向きになっただけだ。
 弘樹は彩花の左脚を持ち上げ、腰を振り続ける。
「あっ、あああっ、そこだめ、あああっ、あああああん」
 体勢が変われば当然ながら怒張が食い込む角度も変化する。上向きに反り返った肉茎が彩花の膣奥の左側を突くと、いままで以上の快感に苛まれた。

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