帰国子女姉妹【全裸調教】

著者: 榊原澪央

本販売日:2017/06/23

電子版配信日:2017/07/21

本定価:734円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-4233-7

「頼りなさそう。典型的な日本の男って感じね」
初対面から見下すような発言を繰りかえす美姉妹。
イケメン外国人と付き合い、島国根性を馬鹿にする。
高慢な20歳と18歳がネクラな青狼の標的に!
三穴に肉杭を穿たれ、奪われる理性とプライド。
気丈な顔は汗みどろに崩れ、淫性を暴かれる!
●もくじ
第一章 隣人標的 帰国子女姉妹とその母親
第二章 長女陥落 侵犯された自宅リビング
第三章 熟母調教 未亡人を襲うアクメ地獄
第四章 次女肛姦 尻に食い込む白ふんどし
第五章 母娘屈服 アナルの悦びに目覚めた寝室
第六章 理性崩壊 日本男児の肉棒に狂わされて
第七章 一家奴隷 宮西家の女が牝に堕ちた刻

登場人物

ゆうき(20歳)女子大生

ゆま(18歳)その他

さなえ 未亡人

本編の一部を立読み

「やっ、いやああ、あっ、だめっ、あっ、ああああ」
 まだ何かが入ったままのような感じだった媚肉を、エラの張り出した亀頭が引き裂き、一瞬で奥まで抉られた。
「まだ濡れてんじゃんか、お前ももう一回したいって思ってたんだろ」
 立ちバックの体位で貫いた結麻のヒップに、誠也はさっそく腰を叩きつけ始めた。
「ああっ、誰が、そんな、あっ、あああっ、やん、あああん」
 タイルの壁に両手をついて、結麻は桃尻を突き出す。その身体の下で、たわわなHカップがリズミカルに揺れる。
 シャワーヘッドから溢れる湯が流れ続ける床に伸びた白く長い両脚は、ガクガクと膝から崩れ落ちそうになっていた。
(あっさり入っちゃった……そのうえこんなに……)
 最初のときはかなりの抵抗感があった怒張も、結麻の媚肉は簡単に呑み込んだ。
 しかもそれだけでなく、甘く激しい快感まで湧き上がってくる。
(どうして……こんなに硬いのよ……ああ)
 鋼鉄のような怒張に入口から膣奥までこじ開けられているような感覚は、アメリカの恋人では味わえなかった。
 そして結麻の身体は、その硬さを喜ぶように、快感に打ち震えているのだ。
「ああっ、いやあ、あああん、ああっ、あああああ」
 腰をしっかりと両手で押さえられ、リズムよく誠也の股間がぶつかって、柔らかい尻肉が波を打つ。
 背中がゾクゾクと震え、両脚が自然に内股ぎみになった。
「おっ、エッチな汁がすごく溢れてきたぜ。感じるの早すぎだろ」
 再び燃えあがる性感の反応が、彼との接点である媚肉にも出ているのだろう、誠也は完全に調子に乗って腰を振り立ててきた。
「違う、感じてなんか……あっ、ああああん、ああっ」
 ない、と叫ぼうとした瞬間、さらに強く怒張が打ち込まれ、結麻は巨乳を激しく弾ませながら悲鳴をあげてのけぞった。
 恐らくは言わせないように、誠也が強くしたのだ。
(悔しい、ああ……なんでこんなに……)
 淫らな反応ばかりの肉体に一番驚いているのは結麻自身だ。なぜ身体が自分の思い通りにならないのか。
 ただそう思っても、いや屈辱を感じるほど、快感が増しているような気がした。
(こいつの性のはけ口みたいにされるのを悦んでるっていうの? いやよ、絶対違う、だめっ、またくる)
 いまの状況を心地良いと思うはずなんてないと、心の中で懸命に否定したとき、熱い快感が湧き上がった。
 両脚の力がさらに抜け、腰を折った状態を維持しているのも辛い。そしてこれが女の極みに向かう昂ぶりだと、すでに経験済みの結麻にはわかる。
「ああっ、いやああ、私、もう、あああん、ああっ」
 何かを考えるのも辛くなった結麻は、真っ白な背中を反らしよがり泣いた。
「イケよ、俺も一緒にイッてやる。おおおおお」
 その様子から結麻の限界を悟ったのだろう、濡れた膣口を出入りする巨根の動きがスピードを増した。
「ああっ、もう中はいや、ああああん、でもイク、イクううううう」
 エクスタシーの波に呑み込まれ、結麻は長い両脚をガクガクと痙攣させ、後ろに突き出したヒップを波打たせて絶叫した。
「俺も出すぞ、くうう、おおお」
 本日二度目の精液が熱く溶け落ちた膣奥に発射された。
「いやああ、もうこないで、あああっ、赤ちゃんが、あああん、ああっ」
 妊娠の恐怖に怯えながら、身体の下の巨乳が釣り鐘のように揺れるほど何度もエクスタシーの発作に襲われる自分自身が、結麻は恨めしかった。

続きを読む

本の購入

定価:734円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます

電子版の購入

定価:770円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます

電子版の購入

定価:770円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます

本の購入

定価:734円(税込)

以下の書店でもお買い求めいただけます