若叔母と家庭教師

美肉に狂う甥・恥交に溺れる萌子

著者: 鬼頭龍一

本販売日:1997/10/23

電子版配信日:2010/02/19

本定価:535円(税込)

電子版定価:660円(税込)

ISBN:978-4-8296-0777-0

乳リングス、濃密フェラチオ、強制クンニリングス、

家庭教師の御褒美は魔性の叔母・萌子の美肉奉仕。

そして遂に若叔母が特別な御馳走をくれる夜が!

緊縛された純也の前、萌子は挑発的な下着を脱ぎ、

濡れた恥肉を顔に胸に擦りつけ、猛る勃起を、

咥え絞り込む……叔母と甥、究極の変愛が始まった!

登場人物

もえこ(32歳)叔母・伯母

みき(24歳)女教師

本編の一部を立読み

「もう駄目よ……もう、わたししか駄目よ!」

そう言ってもう一度、平手打ちを浴びせると、萌子は片手を身体の下に潜りこませて、純也の勃起を握りしめる。

「オオッ!」

後ろ手に縛られた体が弓反り、勃起がいななく。

「ああっ……」

亀頭を股間にあてがい、間髪を置かずに萌子は腰を沈め、オマ×コのなかに若くて硬くて熱い勃起を埋めこんでいく。

「オオーッ!」

この瞬間を、どれほど待ち焦がれていたことだろう。ぬっちゃりとした肉に勃起がきつく締めつけられていく甘美きわまる快感に、全身で浸り、うっとりと酔いしれる。縛られ、体が不自由でも、充分に幸せだった。いや、縛られ、動きを封じられ、萌子のなすがままにされているからこそ、そうやっていたぶられているからこそ、これほどの快感を味わえるのかもしれない。純也はそう思わずにはいられなかった。

勃起ばかりではなく、打たれた頬が、絹の触れる体全体が、過敏なまでにざわめき、得も言われぬ快感に熱く火照っている。

「ハァーンッ、純也なんか……ウーンッ、もっと、もっと、いじめてやる!」

純也のものを根元まで胎内に呑みこみ、下腹の上にしっかりと腰を落とすと、まるで千切り取らんとするかのように女陰で締めつけながら、身体を奮い立たせて、片手で力まかせに純也の頬を叩きはじめる。

「純也なんか! ああっ……純也なんかァッ!」

髪を振り乱して、純也の頬を叩きつづける。

「オオーッ!……ウーッ……」

情け容赦なく、つづけざまにピシャッピシェッと襲ってくる平手打ちに抗いようもなく、純也は顔を歪め、両頬を真っ赤に染める。しかしその熱い痛みが、なぜか気持ちよくてならなかった。

「あああっ! ハァーッ……」

頬を打つ暴力に息を切らし、こみあげてくる快感に息を乱しながら、萌子は欲情に駆られるがまま激しく腰を弾ませる。

「ウーッ……オオオーッ……」

後ろ手に縛られ、両足をベッドの柱に縛られた不自由な体をさらに萌子の身体に組み敷かれながらも、純也はいつにない感激と快感に身をよじり、あえぎつづける。

「あああっ……はあああっ」

きわまりつつある快感に、萌子は純也の頬を打つ余裕もなくして、ひたすらに腰を踊らせはじめる。

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