家庭教師・美咲【年上個人授業】

著者: 弓月誠

本販売日:2005/12/23

電子版配信日:2007/11/22

本定価:660円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-1397-9

「受験までだからね、こんなことしてあげられるの」

憧れ続けた90センチを超える美乳に甘え溺れた夏の夜。

授業中、27歳の秘蜜の果実をむさぼりつくした秋の日。

クリスマスに待っていた、優しく締めつける女膣の温もり。

先生は、いつも隣りに寄り添い、女の全てを教えてくれた。

少年を大人へと導いてくれる、最高の年上個人授業。

登場人物

みさき(27歳)家庭教師

本編の一部を立読み

(あぁ、美咲先生がこんなことをするなんて……。なんていやらしいんだろう!)

いまや美咲は、両手で卓也を追いこんでいる。

右手で勃起の根元をしごきながら、左手で亀頭を包みこんで、回転摩擦に粘音を響かせる。濡れた掌に弄られる亀頭はもう、痺れたみたいに感覚がない。

垂れ落ちた美咲の唾液に叢が、ねっとりと濡れている。

無意識に繰りだされる腰が、より強い摩擦運動に勃起を追いこんでいく。

「あっ……うぅっ……み、美咲せんせぃ……ぼく、このままじゃ、僕……」

切迫した卓也の呟きに、美咲は顔をあげた。勃起の熱に煽られたかのように、頬が真っ赤に染まっている。

「もう我慢できない? イッちゃいそうなの?」

「は、はいぃ……もう、ダメ……かも……あぁっ!」

限界を口にしたことで卓也は、急激に催してきた。突きあげる腰があわただしさを増し、激しくなった粘音が、やけに大きく室内に響きわたる。

「いいわっ。イッて! 私の手のなかに、思いきり射精なさいっ」

卓也の腰遣いに負けまいと美咲は、勃起を握る手に力をこめる。大きなストロークで茎肌をしごきあげ、亀頭エラを縊る。

今まで体験したことのないほどの射精衝動が、卓也の背筋を駆けのぼっていく。締めすぎて感覚のなくなった肛門から力を抜いた。

卓也の頭のなかに真っ白い光景がひろがり、次の瞬間、その白い世界が爆発した。

「あぁっ、せん……せいっ! 美咲っ……い、イク、イクぅっ!」

濃厚で多量の精液が尿道を遡り、やがて小便穴から盛大に噴きあがった。

一発目は、ほとんど固体のように一塊になったまま、美咲の顎に命中した。

「あふぅっ! あ、熱いっ!」

白い弾丸に顎を穿たれた美咲の手が一瞬とまる。白汁は顎を伝い、首筋に沿ってねっとり垂れ落ちていく。

とまった手しごきをなじるように、卓也の腰がせわしなく突きあがる。我れに返った美咲はまた、手淫奉仕を再開した。

「うぐっ! あぁっ、美咲っ、せ、ん、せ、いぃっ! あうっ!」

新たな手淫奉仕の快感に、勃起が脈動するたび、大量の白汁が美咲めがけてぶちまけられていく。

まるで打ち上げ花火みたいに高く、遠くに飛ぶ白汁に、美咲の顔がどんどん汚されていく。

「あぁ、こんなに? こんなにたくさん? す、すごすぎるわ……」

鼻といわず眉といわず白く汚された美咲はたまらず、筒先を下に向ける。

今度は狙いを乳房に定めた勃起は、前にも増して大量の白汁を打ちまくる。

ピンクのブラを白く汚し、深い胸の谷間に白い河を作りあげる。乳丘のあちこちには、白い飛沫が点々と撒き散らされている。

「先生っ! 美咲先生っ!……あぁ、まだ、まだ出ちゃうよ!……」

美咲の手しごきに合わせて卓也は、なおも夢中で腰を遣う。

憧れの女性を汚す背徳の悦びに、卓也の射精はなかなかとまらない。

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