官能教育 義母に、先生に、叔母さんに…

著者: 弓月誠

本販売日:2014/02/24

電子版配信日:2014/06/13

本定価:765円(税込)

電子版定価:880円(税込)

ISBN:978-4-8296-1985-8

刺激的な初体験で僕を「男」にしてくれた担任・雪絵。

朝まで何度も交わり僕を「大人」にしてくれた叔母・香奈。

初めてのクンニ、初めての交合、初めての騎乗位……

女教師と若叔母――二人の「先生」が施す特別授業を経て、

憧れつづけた最愛の義母・玲子と過ごす運命の夜が!

最高の年上たちが教えてくれる最高すぎる官能教育!



●もくじ



序章



第一章 禁忌相談 担任教師の危険なアドバイス



第二章 年上体験 人生でもっとも淫らな日曜日



第三章 個人授業 放課後エッチ部



第四章 淫獣関係 若叔母が仕掛けた姦罠



第五章 相姦願望 義母と一線を超えた夜



第六章 官能教育 真実の恍惚を教えてくれたひと



終章




登場人物

れいこ(33歳)義母

ゆきえ(25歳)女教師

かな 叔母・伯母

本編の一部を立読み

「女の奥って見たことある?……」

閉じている花びらを指先で開く。花弁の付け根に、色鮮やかな膣粘膜が姿を現し、それを見た和己が、ひっ……と、悲鳴のような声をあげた。

「見える? このねっとり濡れた穴にね、今の和己くんみたいに、かたあくなったおちん×んを入れるのよ? もちろん知ってるわよね?」

誰かに聞かれるのを恐れているみたいに、雪絵の声はか細く小さい。でも、その指先は大胆至極、押し広げた花びらを狭間に、ずぶ、じゅぶぶ……くちゃ……と、小さな湿音を奏でながら沈みこんでいく。

「あ……あ……お、おま……あぁ……」

「先生がしてること、きちんと見てくれてる? 生徒の前でこういうことするのって、とっても勇気が必要なのよ?」

瞬き一つしない和己を、潤んだ瞳で雪絵は見ながら、いっそう挑発的な仕草で、己が女に指を沈める。

「女は膣に入れられるとね……はん……互いを気持ちよくするために……あふ……汁を分泌してぬるぬるになるの」

こんな感じよ……と、根元まで入れた指で、雪絵は己が女園をかき回してみせる。ぬちゃ、くちゅ、ぢゅく……と、聞くも淫らな濡音が響き、和己の呼吸が一瞬止まる。

「ゆ、雪絵先生、いやらし過ぎですう!」

もう我慢できません!……と、教室中に響くほどの声をあげながら、和己が目の前の雪絵に突進していく。

「あ、ちょっと待っ……きゃっ」

あわてた雪絵もつかの間のこと、股間に頭ごと突進してきた和己に押し倒されてしまう。

「す、すごい! おま×こがぽっかり口を開けてる! 膣がねとねとに濡れてるのが丸見えだ!……くんくん……あぁ、匂いもすごくいやらしいよ!」

指の抜けた女園に、顔をぴったりくっつけて、あたりの匂いを嗅ぐ和己。初めて間近で見る女に興奮しきり、自分がしごいているのも気づかない。

雪絵はあわてている。義母で慣れているはずの和己が、こんなに興奮するとは計算違いだった。

「あ……こ、こら! いきなりそんな、ダメ舐めちゃ……きたな……あう! やめなさいって言ってるのに……あふう! もう、いったいなんて子なのかしら?」

もう許さないから……と、半分本気で怒った雪絵は、上体を起こしながら和己の顔を股間で押し返した。

「あ? うぷ……むぎゅう」

いきなりの雪絵の仕草に驚く間もなく、顔いっぱいにかかる身体の重みに負けて、和己は仰向けに寝転がってしまった。すかさず雪絵が、和己の顔に尻を乗せてきた。

「どう? これで満足? 先生のそこを舐めたかったんでしょ?……ったくもう、窒息しながら反省なさい」

自分の陰毛に埋もれている教え子を見下ろしながら雪絵が言った。

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