本販売日:2005/01/23
電子版配信日:2007/08/01
本定価:628円(税込)
電子版定価:660円(税込)
ISBN:978-4-8296-1329-0
あせらないで、オッパイはやさしく触るの……
アソコは舌を使って、ゆっくりと味わいなさい……
驚いた? 女のなかって、温かいんだから……
男の子でしょ、もっと強く突いてもいいのよ……
綾乃と京香――二人の熟女が少年に教えた女の真実。
すべての願望が現実になる年上プライベートレッスン。
あやの(33歳)女教師
きょうか 叔母・伯母
本編の一部を立読み
(えっ!? それって、もっとスカートをめくれ、ってこと? パ、パンティも見ていいってことなの?)
呆然と動かない俊之の手を、綾乃が柔らかく掴んだ。うながすように軽く握りしめられる。
(本当に? 本当にいいの? あぁ、すごいよ……)
すでに脚の付け根近くまでまくれあがっているスカートを、俊之は、さらに引きあげていく。
ほどなくスカートは腰上まで大胆にめくられ、綾乃の下半身は完全に露出した。丸見えになっているパンティは、俊之の想像通りサーモンピンクだった。
綾乃の膝頭はそろえたままになっているから、小さな三角形の股布は、腿肉の間に食いこんでいる。
パンティの中央部分、ちょうど性器土手がぷっくりと膨らんでいるあたりが、内腿肉に柔らかく挟みこまれているのを見た俊之は、堪えきれずうめき声をあげてしまう。
「どう、消しゴムは見つかったかしら?」
「い、いえ、まだです」
「眺めてるだけじゃ見つかりっこないわ。ひょっとしたら、脚の間に落ちてるかも」
ゆっくりと両脚をひろげていく綾乃。
眩いほど白い腿肉が離れるにつれて、ピンクの股布が露わになっていく。
(うわぁ、あ、綾乃先生の股間が、丸見えだよっ)
上から見た時はただの三角形の布地に過ぎなかったパンティが、実は白腿肉の渓谷の狭間を立体的に覆っていたことに、俊之は初めて気づいた。
腰骨から腿の付け根に向かって、急激なV字を描きながら尻の間に消えていくピンクの股布は、表面に一筋の皺さえ作ることなく、綾乃の股間にぴったり張りついている。股布脇からはみでた陰毛が、たまらなくいやらしい。
食虫植物の甘い匂いに誘われる昆虫のように、綾乃の股間に顔を埋めていく。距離がつまるにつれて、コンデンスミルクに熟れたイチゴをたっぷりぶちこんだような甘酸っぱい匂いが強くなってくる。
「いやんっ。は、鼻が……当たるぅ」
鼻の頭を、柔らかい割れ目に思いきり押しつけながら、舌を目いっぱい伸ばして、股布の湿り気を貪る。分泌液や体液の残滓の刺激に、たまらなく興奮してくる。不自然な姿勢に首が痛むが、そんなことには構っていられない。
「あっ!? うぅぅっ。ふ、あふぅん!」
綾乃の腰が切なげにくねり、いつの間にか締めつけた腿で、俊之をやんわり包みこむ。
甘い汗に濡れた柔肌が頬に張りつき、耳が腿肉にふさがれる。なにも見えず、なにも聞こえなくなった俊之はまるで、綾乃の胎内で漂っているような錯覚に陥った。
俊之は無理やり頭を左右に振って、柔肌のそこら中をねぶり、潤った質感に酔い、甘い汗の匂いに溺れていく。
(あぁ、先生っ、綾乃先生っ。大好きだよっ)
両腕を綾乃の腿にまわして、さらなる密着をうながしながら、憧れの熟女教師の匂いと味に耽溺していく。