もう終わりにして

高慢母娘と美人講師

著者: 紫倉瑶

本販売日:2021/11/22

電子版配信日:2021/12/03

本定価:763円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-4553-6

シチュエーション

「今日は危険日なの、もう終わりにして」
人妻の子宮口まで責め立てる青年塾講師の肉棒。
力ずくの寝室侵犯、M性開発、ベランダ露出調教……
生理周期すら管理され、タワマンの最上階は肉地獄に。
母を牝に堕とした雄史の邪眼は清純娘、美人講師へ!
魂まで侵しつくす、世界で最も狂おしい暴虐小説!

●もくじ

プロローグ
第一章 寝室侵犯 教え娘の母、蹂躙計画
第二章 日常崩壊 激変した母娘の運命
第三章 人権剥奪 狙われた排卵日
第四章 無限調教 三匹目の牝奴隷
エピローグ

登場人物

あやの(37歳)人妻

しおり(18歳)その他

みれい(28歳)講師

本編の一部を立読み

「マジで濡れてんじゃねぇか……ぐっしょりだ。お嬢様ヅラして実はレイプされて感じるドMってか」
(違う、違うの。違う、違うのにっ……)
 まだ発達しきっておらず幼さも残る小さめの陰唇を指で摘み拡げながら、粘っこい微笑を浮かべる雄史。
「っ……ぁっ……んっ」
 桜色の肉襞がめくりあげられ、小さな孔が開いた乙女の純潔が姿を見せる。
 まだ誰も嗅いだことのない凝縮された十代の性臭が、いっそう雄をいきり立たせる。右手を極太ペニスに添えると、悪魔は矛先を汐梨の細い秘唇に向けた。わずかな厚みの肉膜は、汐梨が異性を迎え入れていない証。
(あ、あっ……やめてやめてやめてそれだけは……っ)
 パンパンに充血した亀頭が、熟しきっていない割れ目を上下に擦る。十代の愛液がたっぷり分泌されてなお、狭すぎる美少女の入り口。それに対してあまりに大きすぎる凌辱凶器。
(あ、あぁっ……わたしの、初めて……やめて……お願い、お願いお願いっ)
「天井のシミを数えてれば終わる、とでも思うなよ。徹底的に愉しんでやる」
 そう告げて、雄史は腰を思いっきり前に突き出した。
「っ、んんううううぅぅーーーっ!」
 瞬間の激烈な痛みと、人生で経験したことのない異物感に頭が真っ白になる。
 ショーツのクロッチ部分に滲んでゆく、花びらのような赤い雫。
(あ、あぁ……)
 ──処女が。
 やがて心から愛する男性に出会い、満たされるような温もりに抱かれながら捧げるものだと信じて疑わなかった処女が今、強姦によってあっけなく散らされた。何も考えられなかった。絶望と秘部の圧迫感が全ての思考を奪い去る。
「っ……さすがにキツいな。先っぽだけでこれかよ」
 雄史の発言はさらなる絶望を生む。
(え……今、なんて……終わったんじゃ、ないの……?)
 貫通式は終了したと思っていた汐梨だが、亀頭が膣孔の入り口を越えただけ。長大な竿が狭い膣内を本格的に蹂躙するのは、まだまだこれからだった。
(うそよ……これ以上なんて無理……入るわけないっ!)
 雄史はさらに奥へ進もうと、汐梨のタイツに覆われ引き締まった太ももを掴んで引き寄せた。
「んんうぅーっ! んぅっっ、んーーーーっ!」
 ズブズブと音を立てて、少しずつグロテスクな触手が美少女の狭い秘裂をこじ開けていく。サーモンピンクの粘膜を、愛液で希釈された血液が装飾する。
(やだぁっ、無理無理無理無理! あそこ破けちゃう……壊れちゃうっ!)
 身体の危険を感じるほどの性器不均衡。
(痛い痛いっ……もう抜いてお願い抜いて……痛いの嫌ぁっ!)
 初体験は痛いと聞いてはいたが、あくまで処女膜の破れる痛みの話。汐梨の初めてを奪う暴虐の激痛は、それだけでは終わらない。
「うおぉ、入ってくな……しっかり味わえよ」
「んーっ! んっ、んっ、んふぅぅーっ!」
 痣をつけるほどの握力でスラッとした両脚を掴んでいる雄史。腰を前へ前へと押し出していき、未開の肉襞を掻き分ける感触に酔いしれる。
「んっ、んうぅっ……ん、んーっ!」
 一ミリずつゆっくり侵入するペニス。遅いのは優しさからではなく、物理的な限界からだった。

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