美しすぎる姑【妻の母・四十二歳】

著者: 庵乃音人

本販売日:2018/10/23

電子版配信日:2018/11/16

本定価:763円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-4331-0

「祥平さん、約束してくださいね、今夜だけって」
硬直が細指に導かれ、亀頭が淫液まみれの膣口に触れる。
四十二歳の全身から匂い立つ大人の女の熟れた色香。
妻の実家に帰った祥平を待つ、豊麗な裸身に溺れる蜜交。
夜這い寝室、魅惑の立ちバック、ついには妻が眠る横でも……
若すぎる妻の母が、これほど美しく淫らだったなんて!

●もくじ

序章   全裸義母 まぶしすぎた妻の母
第一章  深夜姦淫 義姉に秘密を覗かれて
第二章  女体祭り 僕が溺れた魅惑の腰つき
第三章  絶対禁忌 愛する妻が眠る横で
第四章  望外4P 喪服の下でうずく欲望
終章   幸福の日 誓いの言葉を

登場人物

りつこ(42歳)義母

ゆき(33歳)人妻

まゆ(19歳)人妻

本編の一部を立読み

「お、お義母さん、感じてきましたか? ああ、クリトリス、すごく勃起してきました。んっんっ……」
「あああ。いやん、いやん。あああああ」
(やっぱり感じてる。ああ、ゾクゾクする!)
 跳ね上がる里津子の声音の中には、嫌悪や戸惑いだけでなく、なにやら艶めかしい媚びめいたものが潜んできた。
 そんな熟女の淫らな変化にたまらず鳥肌を立てながら、祥平は肉真珠をあやして唾液まみれにし、ずるりと皮から完全に剥く。
「ふひいぃ……」
 剥き身のクリトリスは、ぬめぬめと品のない眺めを晒して硬く痼り勃っていた。こうして見ると娘の真優より、けっこう大ぶりな肉豆のようだ。
「お義母さん、こんなことされるの、久しぶりですよね。お義父さんが亡くなってから、ずっと独りだったんでしょ」
 フルフルと艶めかしく震えるクリ豆を、祥平は舌先でねろねろと嬲った。
「はひいぃん、祥平さん……!? そんなこと、あ、あなたと関係が……ああン、いや、舐めないで。いや、いや。あああ……」
 そうした娘婿の狂おしい舐め責めに、里津子はたまらずエロチックな声を上げる。拘束された肉尻を、8の字を描くようにくねらせた。
「感じてきたんですよね。嘘をついても分かります。だってクリトリス、こんなにビンビンに勃起して」
「ぼ、勃起なんて言わないで! ああ、やめて。そんなことしちゃ……ああああ」
「それに……オマ×コの汁も、こんなにいっぱい!」
「あああああ」
 盛んに牝豆を弾きながら、もう一度肉の裂け目に目をやった。
 強制的に発情させられ、くぱっと妖花を開ききった朱色の秘門は、もはや我慢も限界とばかりに、さらなる蜜をドロドロと膣穴のとば口から滲みださせている。
 祥平は歓喜に震えながら再び舌を伸ばし、れろんとぬめる愛蜜をあだっぽいワレメから掬い取った。
「はあぁぁん、だめえぇぇ……きゃっ!?」
 困惑しながらも、つい艶っぽいものが色濃くなりだした熟女の声が、いきなり引きつり、跳ね上がる。
 鼻息を荒くした祥平が、有無を言わせぬ荒々しさで、未亡人の半裸身を仰臥の体勢へと裏返したのである。
「ああ、祥平さん!?」
「もうだめです、お義母さん。我慢できない。お義母さんがほしいです!」
 見上げる熟女の清楚な美貌は、恐怖と戸惑いで引きつっていた。そんな里津子に後ろめたさを覚えながらも、祥平の勢いは止まらない。
「きゃあああ」
 暴れる裸身からパンティを毟り取り、体重を乗せて覆い被さった。
 里津子の身体はいつの間にか、淫靡な火照りをたたえている。
 その上わずかに汗ばんで、密着した祥平の身体と擦れ合うなり、ニチャッと湿った音を立てた。
「や、やめて」
「お義母さん、挿れさせてください。お願いです。ちん×ん苦しいです」
 自分で口にしながらも、身も蓋もない馬鹿さ加減だと祥平は思った。
 もう完全に、極悪といってもいい裏切り行為。自分を信じて裸まで見せてくれた、愛しい熟女にできる言い訳などひとつもない。
 それでも祥平は、憧れの牝湿地にペニスを挿入したかった。
 里津子を犯したかった。
 猛る肉槍をぬめぬめした膣奥深くまで突き刺して、心の趣くまま、挿れたり出したりしたかった。
「いや、祥平さん!? 話が違うわ。それだけは……それだけは!?」

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