てほどき美熟女

清楚妻・淫ら妻・癒し妻

著者: 庵乃音人

本販売日:2016/10/24

電子版配信日:2017/01/27

本定価:713円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-4186-6

とろける蜜壺で大人の世界を教えてくれる優菜(31)。
美尻を恥ずかしげにくねらせ肉茎をねだる麗子(39)。
清楚な容貌から想像できない淫猥女体の沙耶子(35)。
一途な熱視線をぶつけてくる広樹のあり余る劣情が、
熟妻たちのやり場のない濃厚フェロモンに火をつけて……
童貞青年に突然訪れた「てほどきづくし」の日々!

●もくじ

プロローグ

第一章 筆おろしは美尻妻と

第二章 眼前に広がる熟女の海

第三章 ゴージャス肢体に導かれて

第四章 女肉の疼きは隠せない

第五章 淫らづくしの甘い罠

第六章 牝欲まみれのリビング

エピローグ

登場人物

さやこ(35歳)人妻

れいこ(39歳)人妻

ゆな(31歳)人妻

本編の一部を立読み

「──ああ!? いけないわ、広樹くん。それだけは……」
美貌を強ばらせて振り返った優菜は、露わになった青年の股間をちらっと見て、またもパニックのようになった。
まさかここまでのすごい眺めは、想像もしていなかったに違いない。
長さ二十センチは軽々と超える、まごうかたなき巨根であった。大人しい風貌や華奢な体型とは落差のある雄々しい一物の眺めは、持ち主である広樹本人ですら戸惑うほどの迫力だ。
「入れさせて。このチ×ポ、優菜さんのオマ×コで、大人の世界に連れてって」
堪えがきかなくなった広樹は、若熟れ妻の背後に立って位置を整え、バックの体勢で挿入しようとした。
「ひいい」
しかし優菜も、そう簡単には許さない。秘園の妖しいぬめり方を見ればもう相当感じているはずなのに、それでも広樹を振りきろうと、必死になって身をよじる。
「いけないわ。広樹くん、私には夫が」
「だって、さっきの大学生とだって、いつかはこういうこと、しようとしてたんでしょ。あいつならよくて、俺はだめなの? こんなに、優菜さんが好きなのに」
「そ、それは……あああ」
背後から覆い被さり、まだなおシャツの下に姿を隠したままの乳を鷲掴みにした。
(うおおお! こっちも……すごく柔らかい!)
シャツとブラジャーという邪魔もの越しではあったものの、それでも掴んだ巨塊の感触は、まさに蕩けるようなまろやかさ。
ブラカップの中に隠しているのは、ホイップ仕立てのクリームなのではないかと思ってしまうほどだった。
「入れさせて。ねえ、いいでしょ。お願い」
片手でグニグニと乳を揉みつつ、もう片方の手で極太を掴んで、膣の入口に当たりをつける。
ぐちゅ、ぬちょ……。
「あああ。だめ。だめだめだめ」
「ううっ……? あ、あれ……」
しかし悲しいかな、童貞青年にはやはりハードルが高かった。簡単に探り当てられるかと思いきや、亀頭はなかなか、ここだろうという凹みに辿り着けない。
「やめて、広樹くん。入れちゃだめ」
「そんなこと言わないで。大人になりたいよ。優菜さんにしてもらいたい」
(うう、どこだ、マ×コの穴)
さっきまで目にしていた陰部の形状を思いだし、なおも当てずっぽうで膣穴を探り当てようとした。
ワレメと鈴口が何度も擦れあい、そのたびニチャニチャと、涎を攪拌するような粘着音がする。
焦った広樹はままよとばかりに、強引に腰を突きだした。
「きゃあ、やめてえ」
(違う。もっと下か)
もしかしたらクリトリスを抉ってしまったかと思った広樹はペニスの位置をずらし、再びググッと腰を押しだす。
「はひい。そこはお尻の穴……そんなところに入れちゃいやあ」

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