身分違いの情姦

小笠原家の未亡人とお嬢様

著者: 庵乃音人

本販売日:2016/04/22

電子版配信日:2016/06/17

本定価:713円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978482964150

シチュエーション

「使用人ごときに、処女を奪われる気分はどうですか」
「やめて……こ、このケダモノ! うっ、あ……」
令嬢の初々しい女陰を侵蝕していく膨らみきった亀頭。
生意気な言動とは裏腹に18歳の女膣は硬直を締めつけていく。
名家・小笠原家で無軌道に暴走をはじめる一匹の狂犬。
裕の邪欲は、熟肉をもて余す39歳の未亡人・蓉子までも……

●もくじ

Ⅰ 高飛車令嬢の理不尽すぎる命令  

Ⅱ のぞき お嬢様の危険なお戯れ

Ⅲ 覆された主従関係

Ⅳ エスカレートする下剋上姦

Ⅴ 喪服未亡人と淫らな玩具

Ⅵ 39歳の熟肉【淫虐の浴室】

Ⅶ ここは身分違いの楽園

エピローグ

登場人物

あやこ(18歳)令嬢

ようこ(39歳)未亡人

さち(18歳)メイド

本編の一部を立読み

「やめて……やめなさい! 私は、お前なんかが気安く触れる女ではないのよ! ああん、有田。あ、あ」
「承知しています。だからこそ、しているんです。どうですか、卑しい階級の男に、丸だしのおチチを揉まれる気分は」
「お、おチチなんて言わないで。あん、いや。だめ。ああ」
縄の隙間から飛びださせた豊乳は、まるで四つん這いにでもなった時のように伸張し、前へといやらしく突きだしていた。
裕はそんな乳房を揉みしだく手の動きを変え、乳を下から支えるようにして、陰茎でも扱くような動作で、前へ後ろへとシュッシュと扱く。
さっきから気づいていたことではあったけれど、住む世界の違う名家の令嬢のFカップ乳は、ただ大きいだけでなく、思いもよらない眺めを乳の先に秘め隠していた。
「あん、いやん。恥ずかしい……やめな、さい。ぅああぁ」
執拗に生乳をまさぐられ、意志とは裏腹な妖しい昂ぶりが増してきたのか。
乳オナニーのように膨らみを扱く裕の責めに、綾子は尻をもじつかせ、いやいやとかぶりを振って籐椅子の上で身悶える。
その悩ましげな肉体のくねりは、ビデオを撮り始めた当初とは、いささか趣が異なり始めていた。二つのおっぱいも、張りと同時に熱さを増し、じっとりと湿って汗の微粒を滲ませだす。
「何ですか。もしかして……感じてきたんですか?」
汗のせいですべりの悪くなった乳房にリアルな体熱を感じ、裕は一段と興奮した。
「ば、馬鹿を言いなさい! 誰が……感じてなど。あん、イヤ……有田、暑いわ」
「それはそうでしょう、こんな日ですから。誰でも暑かったら、すぐに冷房が使えるわけではないんですよ? それはそうと、お嬢様のおっぱい──」
意地悪な針を言葉に潜ませ、いよいよ裕は、先ほどから話題にしたくてたまらなくなっていた、乳の先っぽのことを話題にしようとする。
「こんなに下品で、大きい乳輪をお持ちだったんですね。何ですかこれは。んん?」
「ひい!?」
乳を扱いていた裕の指は、釣鐘のように伸びた膨らみの先端に向かった。
そこを彩っていたのは、クールな容姿からは想像もできない、直径六、七センチはあるだろう豪快なデカ乳輪。しかも乳輪の色は西洋人のそれを連想させる、儚げなピンク色をしている。まるで蚊にでも刺されたかのようにこんもりと乳先に盛りあがり、腫れぼったい眺めを晒して震えていた。
(おお、ゾクゾクする!)
裕は中央に尖り立ち始めていた葡萄のような乳首ごと、邪悪な洗濯ばさみにでもなったつもりで、卑猥な乳輪をキュッと摘む。
「あああ!? やめて……つ、摘まないで……有田!」
「なんてエロい乳輪。生まれも育ちも上流でも、乳輪はこんなにでかいんですね」
「そ、そんなこと言わないで。やめなさ……あっあっ、あああ……」
剥きだしの耳の穴に加虐の言葉を吹きこみながら、緩急をつけて乳輪ごと乳首を揉んだ。乳房を飛びださせる格好にさせていたため、乳肌が突っ張って伸張し、ただでさえ大きな乳輪が裾野を広げて、その直径をますます大きなものにしている。
そんな乳輪を容赦なく摘んだせいで、乳の先は惨めにひしゃげ、痼り立つ乳首がサラミスティックのようになった。
「あ、あ、やん、だめ。お願い。そんなことしたら……あああぁ」

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