名家の牝母娘

令夫人&令嬢、女教師まで…

著者: 鳴沢巧

本販売日:2021/12/23

電子版配信日:2022/01/07

本定価:763円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-4556-7

「お尻でイケるようになるのがおばさんの贖罪なんだよ」
冷たい笑みを浮かべ、令夫人の裏穴に抜き差しする玲央。
金持ちの同級生に侮辱され、家に引き籠もった妹。
復讐心に駆られた兄は、高慢令嬢とその母親を餌食に!
イラマチオ拷問、アナル解剖、孕ませセックス……
暴走する淫獣の邪眼は妹を見捨てた担任教師・麻衣へ!

●見出し
第一章 号泣 金持ち友人母の全裸土下座
第二章 排卵 セレブ妻のハメ撮り妊娠姦
第三章 崩壊 友人妹を公衆便所の精液便器に
第四章 屈服 アナルを開発される生意気母娘
第五章 悶絶 ことなかれ女教師に性裁を!
第六章 隷従 ボテ腹になった三匹の牝奴隷

登場人物

かおり(40歳)年上女(熟)

みさき その他

まい(27歳)女教師

本編の一部を立読み

「お尻は許してッ」
 涙の垂れた顎がガクガクして、二の腕が余計に震える。大きな前後運動のせいで、乳房がギッギッと鳴るテーブルを拭くみたいに揺れた。
「ああッ、ああッ」
 太い茎胴が肛門を捲り、裏側を擦る。体内で響くほど突き上げられ、下腹がブルルッと波打った。少年を制止する暇もなく、ピュッと小水が漏れた。
「だめッ、見ないで」
 腸奥まで埋まるたびにポンプみたいに噴き出し、玲央が口角を歪めながら離れると一気に勢いを増した。香織は血を吐かんばかりに呻き、両手で顔を覆った。
「もうしないと言ったのに」
「その点は謝罪しますよ。僕はその程度もできない誰かと違いますからね」
「ああ……これも償いだというの」
 手首を掴まれ、涙に濡れた瞳を覗き込まれる。たまらず顔を逸らしたが、面白がるように頬を舐められて長い睫毛を震わせる。
「それもありますが、香織さんのお尻を見てたら我慢できなくなったんです」
「あなたは悪魔よッ」
 半狂乱で腕を暴れさせ、拘束を振り解く。そのまま加減せずに平手を見舞おうともしたが、少年は食らう前に上半身を折り曲げて唇を奪った。
「んぐッ、んぐぐ」
 どろりとした唾液を流し込まれ、逃げようにも顔を左右から挟まれる。苦悶しながら肩を必死に叩くが、舌で粘膜を蹂躙されるうちに力が抜けていく。
(頭がボーッとしてくる)
 息苦しいのに頬がうっとり熱を持ち、無自覚に舌を絡ませそうになる。鼻息を荒くして身を捩れば、逞しい胸板に乳頭が擦れた。香織はたまらず喉奥で喘ぐ。
「乙女みたいな顔になってるよ、香織」
 明かりに照らされて煌めく卑猥な糸を、少年が舌で巻き取る。
「あなたみたいな人に、呼び捨てにされたくありません」
「つれませんね。こうして深く繋がってるのに、フフフ」
「うう、捻じ込もうとしないで」
 肛道をほぐすように右へ左へ半回転させつつ、奥ばかりを狙ってきた。力を入れてもギチギチに埋められ、苦悶する顔に汗が滲んで濃い臭いが広がる。
「お口でもしたのに」
「そんなこと言って、お漏らしするほど喜んでたじゃないですか」
 少年が香織の両脚を担ぎ、正面を向かせて腰で熟臀を浮かせる。香織は咄嗟に腕を伸ばして押し返そうとするが、あえなく圧し掛かられた。
「なんて格好をさせるの」
「フフフ、まんぐり返しは初めてですか」
「早く離れてッ」
「貪欲に深く繋がって蠢いて、発情期真っ盛りといった感じになってますよ」
 玲央がテーブルに置いていた自分のスマホを操作する。香織は激しく狼狽し、見せられた画像に絶句する。肛門が無残に開ききって、肉棒を奥まで咥えていた。

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