すごい、大きいのね、私のお腹がはちきれちゃいそう……
恥ずかしいわ、二回りも下の和哉くんに狂わされるなんて。
高校生の娘のほうがお似合いだけど、あなたを渡したくないの。
そうよ、ゆっくり動かして、未亡人の私を思いきり感じて。
くちびるも、おっぱいも、××も、秘密の場所だって捧げるわ。
おばさんの身体に飽きてしまうまで、私はあなたのものだから……
<もくじ>
第一章 口 淫 大人の扉を開けた夜
第二章 爛 熟 未亡人の楽園
第三章 体 験 初めてを教えてくれた旅
第四章 大 胆 恋敵はママの美肉
第五章 最 高 淫れきって、溺れて…
まちこ(38歳)未亡人
あや 女子学生
本編の一部を立読み
眼下に見える真知子の女口。
あえかに開いた花びらの奥に、濡れた桃色粘膜が顔をのぞかせ、和哉を誘っている。
「ごくり……」
天を向いてる勃起を、和哉は無理やり下向けると、濡れた切っ先を真知子の入り口にあてがった。
ぺた、り……と、花びらが亀頭に触れ、早くも生じた甘い感触に下唇を噛みしめた。
大きく一度深呼吸をし、さぁ、いよいよ……と覚悟を決めたその瞬間――。
「ごめん、ちょっと待って……」
躊躇いがちに真知子が口を開いた。
「本当に、私でいいの? 初めての相手がこんな年上で、和哉くんは満足できるの?」
「そんな、今さら……」
てっきり拒絶されたと思って、和哉の顔がみるみる曇る。
そんな和哉を見て、あわてて真知子が言い添えた。
「勘違いしないで。和哉くんのために訊いているのよ。本当に、私なんかでいいの?早く初体験したくて、その……焦ってるんじゃないの?」
「そんな、焦ってなんかいません。僕、真知子さんと、本当に初体験がしたいです!」
半分怒ったように言う和哉を見て、真知子は小さく笑った。
「だったらいいんだけど……。つまらないことを訊いてごめんなさいね。年上の女ってね、やっぱり自信がないものなのよ」
ちょっぴり寂しげに言う真知子の顔を、和哉は上からじぃっと見つめた。
整った美貌は、今はしっとり汗に濡れ、瞳は黒いダイヤのように、きらきら光を放っている。化粧っ気のない肌は、しかしとても肌理が細かく、まったく年齢を感じさせない。
こんなに綺麗な女性なのに、どうして自分に自信がないのか、しょうじき和哉にはわからなかった。
「ごめんね。白けさせちゃったみたいね?」
思案顔の和哉に、済まなそうに真知子が微笑みかけてきた。
「い、いえ、大丈夫です」
「それじゃ、今度こそ、ね?」
真知子の両手が、和哉の腰を優しく抱いた。
「は、はい」
ふたたび切っ先を女口にあてがうと、今度こそ和哉は、真知子に入りこんでいく。
あっけないほど簡単に、切っ先が真知子に呑みこまれた。
(あぁ、おちん×んが、本当におま×こに、入ってるよ……)