本販売日:2011/08/23
電子版配信日:2012/08/10
本定価:734円(税込)
電子版定価:770円(税込)
ISBN:978-4-8296-1806-6
叔母として慕うには悩ましすぎる黒ストッキングの美脚。
未亡人だと欲望を自重するには艶めかしすぎる29歳の女体。
夏期講習に通うために始まった憧れの女性との同居生活。
少年の欲望は暴走し、静奈と学を二匹の淫獣に変えた。
ずっと好きだったから、僕だけのおばさんでいて欲しい!
若未亡人叔母の素顔を独占する、ひと夏の最高の初体験!
●もくじ
第一章 若叔母が綺麗すぎる理由
第二章 密室で未亡人は獣に変わる
第三章 完熟水着でセクシーポーズを
第四章 29歳、破廉恥な「冒険」
第五章 僕だけに見せる淫装で
終章 終わらない夏休み
しずな(29歳)叔母・伯母
本編の一部を立読み
「ヒアァッ。アソコ、舐めないでぇっ。んあっ、ふあぁぁっ」
「チュパチュパ、ジュルルッ。静奈さんのオマ×コ、エッチな味がしておいしいよ……。それに、格好良いスーツの下で、こんなセクシーなガーターベルトをしてただなんて。僕、興奮しすぎて、鼻血が出ちゃいそうだよ。ベロベロッ、ジュチュゥッ」
興奮のしすぎで鼻の頭が熱くなってゆくのを感じつつ、それでも学は静奈の股間にむしゃぶりつくのをやめられない。ムッチリとした太股に頬をスリスリと擦りつけ、両手でガーターストッキングに包まれた美脚をサワサワと撫で回しながら、学はひたすらに秘裂を布地の上から舐め回す。
やがて黒のショーツは、学の唾液と染み出した静奈の愛液でグチュグチュに濡れそぼってしまう。静奈はきちんとショーツの上からガーターを身につけていた為、容易に脱がす事ができず、学は昨夜同様にクロッチ部分をずらして恥丘を露出させると、舌を伸ばして膣穴をグチュグチュと掻き回す。
「ンアァッ、ハアァンッ。ま、学くんっ。だめよ、だめぇっ」
帰宅直後に玄関先で着替えすらもさせてもらえず、好き放題に股間を舐めねぶられている。しかもその相手は、一回り以上年下の少年である。あまりの背徳的な状況に頭がクラクラし、学の頭に添えている手は少年を引き剥がすためでなく自らの身体を支える為にと目的が変わっていた。
「レロッ、ベロベロッ。静奈さんのオマ×コ、エッチなヌルヌルがどんどん溢れてくるよ。脚もプルプル震えて、立ってるのも大変そう。もう準備オッケーだよね」
たっぷりと静奈の股間を舐め尽くした学は、口元を拭うとゆっくりと立ち上がる。そしてドアにもたれはしたなくもがに股に美脚を開いて荒い息を上げている静奈を、クルリと後ろに向かせた。
静奈は今にもへたりこみそうになる身体を支えるべく、扉に両手を添え豊かな乳房を扉にひしゃげるほど押しつける。そしてタイトスカートを捲くり上げられ丸出しになった美尻をクイと突き出し、肩幅に開いた美脚をプルプルと頼りなげに震わせている。
「アァ……私、なんてはしたない格好を……」
男を求める破廉恥な女のようなポーズに、静奈はゾクゾクと背筋を震わせる。そしてそれを背後から見つめる学もまた、痛いほど肉棒をいきり立たせている。
「静奈さん。僕、静奈さんの後ろ姿、大好きなんだ。格好良くスーツを着こなして、ヒールを鳴らして颯爽と歩く姿に、ずっと憧れてたんだ」
「学くん……」
「そんな格好良い静奈さんが、エッチにお尻を突き出して、長い脚を震わせて僕を誘ってる……。そんな姿を見せられたら僕、もう……たまらないよぉっ」
そう叫んだ学は、左手で静奈の腰をガッチリ掴んで固定し右手を肉棒に添えると、濡れそぼってうっすらと口を広げた膣口にズブズブッと一気に肉棒を突きいれた。
「ンアヒイィーーッ!」
熱く硬い肉棒に勢いよく膣穴を押し広げられ膣奥をズンッと突き上げられて、静奈は甲高い悲鳴を上げる。防音はしっかりしているマンションではあるが、玄関先でこんな大声を上げても大丈夫なのか一瞬心配になる。しかし学は構わず、背後からズンズンと膣奥を突き上げてくる。
「ああっ。静奈さんのオマ×コ、やっぱり最高に気持ちいいっ。グチュグチュなのにギュムギュム締めつけてきて、たまらないよぉっ」