セーラー服姦禁

亜由美と飢狼

著者: 槇祐介

本販売日:2008/11/23

電子版配信日:2010/09/17

本定価:785円(税込)

電子版定価:880円(税込)

ISBN:978-4-8296-1610-9

胸元の赤いスカーフを押しあげる乳房のふくらみ。

太腿まで捲られたスカートの奥に潜む無垢な秘唇。

囚われの女子高生を襲う、恥辱と凌辱の監禁生活。

全裸蹂躙、フェラ調教、処女強奪、秘肛玩弄……

二週間、飢えた狼の獣欲は暴走しつづける。

セーラー服の令嬢を“隷嬢”に変える日まで――



<もくじ>

プロローグ

第一章 姦禁1日目 散らされたセーラー服

第二章 姦禁4日目 初めてのオルガスムス

第三章 姦禁8日目 第二の処女を奪われて

第四章 姦禁9日目 新たなる獲物

第五章 姦禁10日目 目覚めはじめた17歳

第六章 姦禁14日目 セーラー服奴隷、誕生!

エピローグ

登場人物

あゆみ 女子学生

ゆき(25歳)女教師

本編の一部を立読み

森下は膝の下までショーツを引き下ろし、いったんその手を止めた。

素裸同然にされた亜由美の身体が、照明の下に晒される。華奢な肩も、細いウエストも、成熟には間がある。だが乳房とヒップの豊かさは、もうすでに大人の匂いをそこはかとなく漂わせている。そのアンバランスさが、少女特有のエロティシズムといえるのだろう。

「ぐずぐずしていても仕方ありません。お嬢さんの身体もそれを望んでいるようだし」

亜由美の耳元で囁きながら、指先で柔襞を押し広げた。その上端でひっそりと息づいている小さな肉の芽を抓みあげた。

「はうっ!」

顔を仰け反らせて、亜由美が甲高い喘ぎ声をあげた。太腿が痙攣し、爪先が反り返る。

森下はもう言葉を口にしない。亜由美の反応を窺いながら、愛撫を強めていく。

「だめ、そんなに動かさないで……」

亜由美は声をうわずらせる。自分の身体が示す反応に戸惑っているのだ。身体の奥から湧きあがってくる熱感。それが意識さえ呑み込もうとしている。

「ああっ、だめっ!」

森下に太腿を大きく拡げられ、亜由美は悲鳴をあげた。

淡く萌えでている繊毛の下で蠢いている森下の指がはっきり見える。親指と人差し指が肉の芽を抓み、中指が柔襞をまさぐっている。露を帯びた花肉が明かりの下でいっそう鮮やかだ。

「もういいでしょう。どうせ、最初は誰だって痛いんです。それを我慢してこそ、快感が得られるのですから」

森下はトランクスを脱ぎ捨てた。男根はすでに勃起している。亜由美の両脚を抱え、その赤黒い先端を柔襞のあわいに押し当てた。

「いやーっ!」

亜由美が声を限りに叫ぶ。だが禍々しい肉の兇器は、秘裂に半ばまでが沈んでいる。

「もうだめです。あと少しで、お嬢さんの身体はわたしのものになるんですよ」

森下は言い終わった瞬間に、腰を落とした。

「ああっーっ!」

悲痛な叫び声が、亜由美の唇から迸る。痛々しいほどに捲れかえった柔襞が、無残に蹂躙されていくのだ。滲み出た鮮血が、痛ましく彩っていく。

「最高です、お嬢さんのおま×こは。ち×ぽをぐいぐい締めつけてきます。まさに名器だ。これでは、すぐ暴発しちゃう」

昂奮しきった声で、森下が卑猥な言葉を連発した。

亜由美はかぶりを振るだけだ。貫かれた瞬間に感じた激痛も、なぜかいまは薄らいでしまっている。その代わりに下腹部を圧倒する挿入感が、心と身体を支配していく。

「だめだ。ちょっと動かしただけで、我慢ができなくなっちゃう。初体験をこんな形で終わらせるのは申し訳ないけれど、勘弁してください」

森下の腰の動きが速くなった。

「い、いやっ!」

亜由美の腰も跳ねる。顔を左右に振りたくり、それから胸を大きく波打たせる。両手で森下の胸を押し、顔を真っ赤にして喘ぐ。

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