田沼淳一スペシャル  相姦獣夜

著者: 田沼淳一

本販売日:2009/05/23

電子版配信日:2011/01/07

本定価:734円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-1642-0

シチュエーション

いつも傍にいる女だから、僕を高ぶらせる牝だから、

当たり前の関係を、壊したい、犯したい、冒涜したい。

ひとつ屋根の下、女肌をつらぬくギラめくまなざしが、

禁断の一線を崩壊させ、ケダモノの姦係に変貌させる。

美姉、熟母、愛妹、従姉、叔母……

最愛の女(ひと)を最高の牝に――五つの相姦楽園!



<もくじ>



Ⅰ こわれゆく姉 プライドも理性も粉々に…

Ⅱ 嫉妬される母 終わることを知らない肉地獄

Ⅲ 小悪魔な妹 ヴァージンから隷嬢へ

Ⅳ 再会した従姉 獣愛の運命に導かれて

Ⅴ 若叔母・美保 憧れと禁愛の錯綜

登場人物

ゆうり 姉

かおり(33歳)実母

かのん(13歳)妹

あやな(19歳)従姉妹

みほ(26歳)叔母・伯母

本編の一部を立読み

「あら、こんなに勃起させて破裂しそう。そんなにママを犯したいの?」

悦子の囁きかけに、少年は羞恥して顔をそむけた。

「遠慮しなくても良いのよ。ママはあなたが誰だかわからないわ。思いっきり犯して、ママの中に溜まりきった濃くて臭いザーメンをたっぷり注ぎ込みなさい」

「ウウッ……」良夫は仰け反って悶えた。悦子の手が屹立しきって震える肉柱に絡みつき、シコシコと扱き上げたのだ。もし、根本をコックニッパーで戒められていなかったら、即座に射精してしまっただろう。

「初めはママのオマ×コにむしゃぶりつきなさい。自分がヒリ出された場所を嘗め回して、最低3回はママをイカせてあげるのよ」

膝を折られて、ムッチリとした太腿が大きく左右に開かれた美母の股間を目の前にした。

「まずはじっくり観察しなさい。こんなに丸出しにしたメスのハラワタなんか、滅多に見られないわよ」

香織にも聞こえるように命令し、羞恥に悶絶させながら、良夫の耳元に囁いた。

少年の瞳には、ピンク色に染まった美母の内臓が底の底まで映っていた。

「ほら見える? あの奥にあるドーム型で中央がへこんだのが、良夫の入っていた子宮の入り口、子宮口よ。あそこからヒリ出されたんだわ。それに、良夫がぺろぺろ嘗めながら出てきた産道も、ピンクの細かい襞がいっぱいでイヤらしいわ……」

女の私が見ても使い心地の良さそうな穴ね……

悦子は目元を染めて囁いた。

見てはいけない!! 良夫は自分にそう言い聞かせても、呪文をかけられてしまったかのように目を離せなかった。

綺麗でなんてイヤらしいんだろう。ピンク色にキラキラと輝いているのだ。

恥ずかしそうにヒクヒクうねうねとうねって、子宮口からとろ~りと白濁した液をこぼしているのだ。

「これから良夫はこの穴にチ×ポを突っ込んで童貞を喪失するの。ママの子宮にあなたのザーメンをたっぷり飲ませてあげるのよ」

アア……ママ……

良夫は美母の無惨な姿を悲しむと共にわき上がる獣欲に困惑させられた。

あの可憐で美しき母・香織をこれから自分で犯さなくてはならない。

おののくばかりの禁忌感だ。でも興奮してしまうのだ。

甘美すぎる背徳感と、絶望的に高ぶる劣情がせめぎ合った。

その目の前で悦子が膣内鏡のネジを弛めヌルリと抜き取った。

むりやり開かれていた膣口が柔軟に楚々と口を閉ざしていく。

それを見つめてしまった良夫の視線が脂ぎった。

「遠慮しないでママのオマ×コにしゃぶりつきなさい」

悦子が猿ぐつわを解いて、顔を押しつけた。

「オオオーッ!!」



(『Ⅱ 嫉妬される母 終わることを知らない肉地獄』より)

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