夢のご奉仕三重奏

（ああ、私、康平さんとキスしてる。おマラだけじゃなく、口づけの純潔まで奪ってしまうなんて……、ごめんなさい。でも……とっても美味しい……っ）
　童貞少年の唇を吸い、初々しい舌を絡め取る。
　甘美な幸福感が胸の奥に広がり、身体の芯が官能に疼く。
　思わず母性を忘れ、百合子は康平に向かってねだり声をあげていた。
「んはあっ、康平さんっ。おマ×コの奥をお突きになってっ。ああっ、お願いですっ。奥までおマラを突き刺してぇ……っ」
「ううっ、ゆ、百合子さん……っ。っくふうぅぅっ」
　康平が呻き声とともに若竿を突き立てる。
　ズンッという衝撃が膣奥に走り、子宮が強かに揺さぶられた。
「はああぁぁぁんっ！　ああ、気持ちいいっ。こんな奥まで届くのねっ。なんて素敵なおマラなの？　ああぁんっ、あんっ、ああぁぁぁんっ」
「っくふうっ、ああぁぁ。き、気持ちいいですかっ、百合子さんっ」
「ええっ、ええっ、勿論よっ。堪らないわっ。おマ×コが歓んでますのっ。あんっ、ああんっ、ああっ、子宮が痺れてどうにかなりそう……っ」
　男根の突きに合わせ、電流のような快感が脳天まで響く。
　飛び散る火花を脳裏に見ながら、百合子は康平の男根に驚嘆した。
（信じられないっ。こんな易々と子宮に届くものなの？　それに何度も突いても全然くじけないなんて。まるで鋼のようだわ……。ああ、こんなセックス、やはり知らなかった……っ）
　亡夫とのセックスの記憶が薄れていく。
　いや、若い力で上書きされているのかもしれない。
　雄々しい若竹が秘園を穿ち、まるでかさぶたを剥がすように膣襞を抉りたてる。
　今までの経験などまったく役立たない康平とのセックス。百合子は新鮮な快感に歓喜の声をあげた。
「ああっ、嬉しいっ。おマ×コが生まれ変わったようだわっ。あひっ、ひいぃんっ。ああ、あなたのセックスをもっと教えていただきたいのっ。康平さんのおマラを私にもっと刻みこんでぇ……っ」
「ゆ、百合子さん……っ。っくっはあぁぁっ、こうですかっ？　ああ、オマ×コがヌルヌル絡みついてくる……っ。っくふううぅ……っ」
「だって、とっても気持ちいいんですものっ。ああぁんっ、んはあっ。ああっ、そこぉっ！　とってもイイッ！　はあぁぁっ、おマラが硬くて堪らない……っ」
　荒々しい抽送がまたも新たな愉悦を教える。
　ビリビリと甘い痺れが女穴から走り、総毛立った全身へと広がる。
「っくふううぅっ。オマ×コが締まって、チ、チ×ポが……っ」
　膣奥を逞しく突いていた康平が呻き声をあげ、僅かに腰を引く。
　百合子は咄嗟に康平に抱きつき、逃すまいと四肢を絡めた。
「ああぁんっ。イヤイヤッ。もっとお突きになってぇ。康平さんのおマラ、もっといただきたいのぉ。私のおマ×コを寂しくしないでぇ」
　恥も外聞もなく甘えきるが仕方ない。なにせ自分は今や、セックスの歓びを知ったばかりの処女なのだから。
（ああ、私ったらこんなにみっともなく、この子に甘えてる……。でもとっても嬉しい。男の方に甘えるなんて久しぶりだもの……。康平さんのおマラは身体だけじゃなくて、心まで若返らせてくれるのね……）
　雄々しい男根を奮い立たせる少年の姿に愛しさが募る。
　激しい抽送に燃える女肉を戦慄かせ、百合子は甘い愉悦に身悶えた。