したい盛り【息子の嫁とふたりきり】

著者: 鷹山倫太郎

本販売日:2023/03/23

電子版配信日:2023/04/07

本定価:763円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-4648-9

「お願いです、お義父様、私を慰めてください」
息子の嫁からの衝撃の告白に誠司は耳を疑った。
放っておかれた27歳、したい盛りの若嫁の身体は、
あまりにも孤独で、感じやすく、淫乱すぎた。
老獪な責めに何度も絶頂する可愛すぎる瑞希。
欲求不満の嫁と男やもめの義父──禁断の関係。



●もくじ

第一章 息子の嫁は欲求不満
   「お義父様、私を慰めてください」

第二章 息子の浮気相手は元教え娘!?
   「中出ししてくれるまで許さない」  

第三章 四十路未亡人の飢えた身体
   「娘の代わりに私と……」

第四章 若嫁と美母娘と日替わりで
   「この快感から抜け出せない」

第五章 前でも後ろでも女の歓びを
   「お尻の奥でも射精して」

第六章 ふたりきりになりたいのに
   「三人同時に孕ませてほしいの」

登場人物

みずき(27歳)息子の嫁

ゆか(19歳)その他

あつこ その他

本編の一部を立読み

「お、お義父様……。あ、あまりじろじろ見ないでください……」
 クンニをせがんでおいて、それは無理な相談だ。
 恥丘に生える陰毛は慎ましく、淫蜜を漏らす薄桃色の膣口を、肉薄の女唇が可憐に飾っている。
 膝を進めて顔を寄せると、芳醇な発酵臭が鼻孔を突いた。
(これが瑞希さんの……。形の崩れも色素沈着もさほどない、綺麗なオマ×コだ。これも、和久が相手をしてやらなかったからなんだろうか……。ああ、あんなに汁を垂らして、可哀想に……)
 女陰のわななく様子に、劣情よりも憐憫の念を掻き立てられる。
 誠司は震える内腿に手を添え、舌を伸ばして息子嫁の恥蜜を掬い取った。
 舌先に鋭い酸味が走り、瑞希が甲高い嬌声をあげる。
「はうぅんっ。ああ、イイっ。お、お義父さまぁ」
「ちゅぴ、んふ、ちゅるる……。き、気持ちいいかい、瑞希さん」
「は、はい。とってもイイ、です。ああ、し、信じられない。お義父様に、オマ×コを舐められているなんてぇ……。あひ、んん、はぁぁぁ……」
(俺も信じられないよ。息子の嫁のオマ×コに、しゃぶりついているなんて……。ああ、駄目だ。舌が止まらない)
 儚い花弁をざらりと舐めあげ、口唇を女陰に押しつけて女蜜を味わう。
 その様子はまるで水に餓えた犬だった。十数年に及ぶ愛欲の渇きを、息子嫁が施す甘露で潤す。
「瑞希さんのオマ×コ、とても美味しいよ……。ぴちゅ、ちゅずぅぅ」
「ああぁ、そ、そんなに音をたてて、す、吸わないでください。は、恥ずかしくて、私……。ああ、オマ×コ蕩けそう。あう、あおおぉぉ……」
 甘酸っぱいとろみを嚥下し、フェロモンの媚臭を吸う度、頭に血が上る。
 瑞希の快感も増しているのか、毛質の細い陰毛が逆立ち、陽炎のように揺らめいている。その先に視線を送ると、イヤイヤするように頭を振っていた。
 絶頂が近いのだろう。ならばと舌先で黒い草原をかき分け、小さく芽吹いた淫核の包皮を剥き舐める。
 途端、瑞希の柳腰が大きく跳ねた。
「はあぁんっ。ああ、お、お義父様っ。そ、そこぉ……っ」
「んふぅ、ちろ、てろろ……。やっぱり感じるんだね。オマ×コがピクピクしているよ。よっぽどここが好きなのかな。んふぅ、ちろ、れろろ……」
「す、好きだなんて……。あふっ、んん、んくぅん。そ、そこは敏感だから、刺激が強くて、ああ、わ、私……」
「イケそうなら、我慢せずにイキなさい。ぬちゅ、ちゅぴ、てろろろ……」
「ああぁぁ、そ、そんな……。ああ、だ、駄目。し、痺れて……。あひ、ひぃん。ああ、お義父様。私、わたしぃ……。んはあぁぁぁぁ……っ!」
 切迫した喘ぎがあがると同時に、肉付きのよい太腿に顔を挟まれる。
 構わず肉芽を舌で弾いた瞬間、瑞希が背中を大きく仰け反らせ、全身をビクビクと痙攣させた。

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