浴衣の似合う未亡人のいやらしすぎる素顔

著者: 鷹山倫太郎

本販売日:2020/10/23

電子版配信日:2020/11/06

本定価:763円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-4475-1

「ねえ、せっかくだから浴衣を着たまま、シテみる?」
裾から伸びるふともも、その奥にのぞく潤みきった秘園。
秋祭りの帰り、堅物だった女教師が見せた意外な痴態。
正常位から松葉崩し……巧みな性戯で良太を導いていく。
「初めて」を教えてくれるいやらしい四人の未亡人。
千鶴、真由美、エリカ、冴子……上品さに潜む淫らな素顔。

●もくじ

第一章  書道の先生・千鶴
     和装では隠しきれない色気と肉欲
第二章  シングルマザー・真由美
     身体がさみしかったの、ずっと…
第三章  ハーフ未亡人・エリカ
     過去を振りきる艶尻騎乗位
第四章  堅物女教師・冴子
     まさか先生に××を求められるなんて
第五章  渡されたバトン
     遺影の前で、喪服のままで
第六章  秋祭りの夜に
     競い合って乱れる浴衣の未亡人

登場人物

ちづる(43歳)未亡人

まゆみ(32歳)未亡人

エリカ(27歳)未亡人

さえこ(35歳)女教師

本編の一部を立読み

(う、嘘だろ? 二人して僕のチ×ポをしゃぶりあうなんて……。ゆ、夢でも見てるのか……?)
 遠くに見える参道の光景が、まるで蜃気楼のように揺らぐ。
 聞こえていた虫の音も、今は二人が鳴らす派手な汁音に隠れていた。
「ちゅぶ、むぼ、ぶぶぶ……。ねえ、私のクチマ×コ気持ちいいでしょ? 久しぶりに河野君のザー汁、ゴクゴクさせて……。はむぅ、んふ、じゅぶぶ……」
 知的な眼鏡を光らせた美教師が、淫語で挑発して男根を貪る。
「あむ、ぬぴ、ぬぷぷ……。私のオクチのほうが気持ちいいわよね? ああ、良太くん。あなたのお汁は私に放って……。んふ、にゅぷ、ちゅずずず……」
 黒髪を綺麗に纏めた美淑女が、艶ボクロを涎まみれにして男根を頬張る。
 艶美な浴衣姿の熟女未亡人が、対抗心も露わに揃って男根を吸いたてる。異常な昂ぶりに自尊心まで刺激され、喜悦に漲る男根の唸りも止まらない。
「ああぁぁ、き、気持ちいい、です……っ。も、もっとチ×ポを……」
 その呟きで、二人の奪い合いは競演へと変わった。
「あん、峰岸さんたら、ずっぽり咥えこんで……。いいわ、なら私はこっちを貰うから……。あむ、んぼ、ぶぶぶ。んふ、河野君のキンタマ、凄く熱くなってるわ。中でザーメンが沸騰してるのかしら……。はむ、んふ、ずぶぶ……」
「んふぅん。おマラが跳ねてるぅ。そこが気持ちいいの? なら私も……。初めてだから自信ないけれど、優しくするから安心して……。もむ、んふ、あむぅん。んふぅ、ぼぶぶぶ……」
 肉茎を得られない口を陰嚢に移し、肉袋を吸いながら睾丸を舌で転がす。
 強烈な快感に背筋が震え、下肢も痺れて背中の大樹を揺らしてしまう。
「チ、チ×ポがおかしくなりそうです。っくふうぅ……っ」
「いいのよ、もっとおかしくなって……。ああ、可愛い。タマがプルプル震えてる。お汁が溜まって辛いのね? 私がオクチで治してあげる。ぬぷ、てろ、ちろろろろ……」
「オチ×ポも辛そうね。我慢汁がだらだら垂れてる。あむ、じゅず、ちゅずずず……。我慢しちゃ駄目よ? イキそうだったらいつでもいいから、ザーメンを思いきり飛ばしなさい……。ねろ、むぷ、ちゅぷん……」
 もはや誰がではなく、千鶴と冴子が共に、射精に向けての舌戯を繰りだす。
 陰嚢を吸い合い、肉茎を両側から唇で挟みこむ。唇も触れんばかりに吸いつき、遂には頬擦りまで使って男根を追い詰める。
「ああ、なんて立派なオチ×ポ。研修中も思いだして、何度もオナニーしちゃったのよ。んちゅ、あむ、んふぅぅん……」
「私たちにこんなはしたない真似させるなんて、罪作りなおマラ……。でも美味しくて堪らない……。むふ、んふぅ、ちゅずずず……」
 竿根から亀頭まで這いまわる熱い舌。陰嚢や肉茎を甘噛みしてくる濡れた唇。竿肌を滑る柔らかい頬。
 そして、男根越しに向けられる、未亡人たちの情痴に蕩けた眼差し。
 切れ長の美しい双眸と、眼鏡の奥の大きな瞳が、物欲しげな妖艶な光を放っている。あまりに卑猥で扇情的な視線に、限界への撃鉄を引かれる。
 良太は唸り声をあげると、浴衣姿の美熟女に向けて精弾を撃ち放った。

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