世話好き熟女下宿

未亡人大家とふたりの独身美女

著者: 天崎僚介

本販売日:2020/01/23

電子版配信日:2020/02/14

本定価:763円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-4421-8

シチュエーション

「私でよければ女の愛し方を教えてさしあげますわ」
蕩ける柔らかさの乳房、淡く萌える下草、潤んだ女陰。
三回忌の夜、正吾の童貞を奪ってくれた未亡人大家。
濃厚に、かいがいしく施す下半身のお世話だけでなく、
下宿人の独身美女との縁を取り持とうと淫らに奮闘し……
人情と淫情でほっこり温まる一つ屋根の下のハーレム!

●もくじ

第一章  お世話してあげるわ
     喪服姿の未亡人大家
第二章  背中、流しましょうか
     混浴風呂にいらっしゃい
第三章  お節介かもしれないけど
     淫らな縁結び【隣の部屋の美女と】
第四章  恥ずかしがらないで
勇気を出して目隠しプレイを
第五章  お尻で愛して
     いけない初体験に導かれて
第六章  もっと大胆になって
夢のハーレム下宿

登場人物

はるか(36歳)その他

みさと(25歳)その他

ゆりな(30歳)未亡人

本編の一部を立読み

「アン、ダメ」
 濡れていることを見られるのが恥ずかしいのか、叔母はサッとパンティの中央を手で隠した。
「脱がせます」
「アア、あまり見ないでね」
 顔を横に向けた叔母が、スッと手をどけてくれた。
(ついに春香さんのオマ×コを見ることができるんだ)
 目を輝かせ、ゆっくりパンティを引きおろしていく。
 黒い着物の裾が、舞台の幕のように広がり、白い下腹が露わになってくる。
 繊毛が現われた。指で感じたとおり、濃く生い茂っているが、面積は広くなく見事な逆三角形をかたち作っている。
 さらにパンティをずらしていく。ついに濡れてキラキラと神秘的に光る、女性の中心が露わになった。
(これが春香さんのオマ×コか)
 視線を女芯に釘付けにしたまま、パンティを一気に引き抜いて、セクシーな両脚を三十センチほど開かせた。
(こんなふうになっているんだ!)
 生まれて初めて見る生の女性器だ。両手を花弁の縁に当てて広げながら、目を見開きジッと見つめた。
「アン、み、見ないで」
 凝視されるのが恥ずかしいのだろう。片手でサッと女陰を隠してしまった。
「春香さん、僕、もう……」
 初めての女性の性器、それも憧れつづけた叔母の秘部を見た正吾は限界だった。
「いいわ。私の脚の間に身体を入れてちょうだい」
 股間を手で隠したまま、スッと脚を開いてくれた。
 正吾が脚の間に移動すると、恥ずかしそうに手をどけてくれた。
 熱い肉棒を強く握り、狙いをつける。しかし、
「あ、あれ?」
 勃起の先端を女唇に当ててみるが、どの角度に当てていいのかわからない。
「焦らないで。ここよ」
 優しく言った叔母が顔をあげ、熱い男根を握って秘密の入口へ導いてくれた。
「このまま腰を押しだして」
 叔母はそう言うと、頭を戻した。セットされた髪は暴風雨にさらされたみたいに、ひどく乱れている。
「い、いきます」
 濡れた秘孔にあてがった男根の先端を見つめたまま、腰を押しだしていく。
「おおおっ」
 ズブズブと勃起が、憧れの叔母、春香の胎内に挿入されていく。
「クアアアッ、そうよ。じょうずよ。そのまま奥まで来てちょうだいっ」
 叔母が起伏にとんだ迫力ある肉体をグイッとのけ反らせて叫んだ。
 ググッと男根を突き入れる正吾。
「は、入った。根元まで入った。春香さんとひとつになりましたよっ」
「そ、そうね。正吾ちゃんの太くて硬いおチン×ンが私の中に入っているわ。アアン、感じるわ。ねえ、お願い、動いてちょうだい」

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