未亡人兄嫁と未亡人女教師

熟れざかり、みだらざかり

著者: 天崎僚介

本販売日:2018/07/23

電子版配信日:2018/08/17

本定価:734円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-4313-6

「今夜だけ、あなたにだけ、淫らな私を見せてあげる」
喪服から覗く美脚、色気あふれる雪白の二の腕。
和輝を妖しく惑わせる桃香は、美しすぎる未亡人兄嫁。
とろけるふとももの膝枕で垣間見えた女の貌。
熟れざかりの身体は義弟の肉茎を待ちわびはじめ……
淫情募らす女教師を巻き込み、狂った三角関係が!

●もくじ

第一章 未亡人兄嫁のふとももに魅せられて
        僕の理性は完全に狂わされた
第二章 堅物女教師の淫らすぎる素顔を
       先生の寝室で僕は初めて知った
第三章 関係を許してしまった熟れざかりの身体は
        快楽の沼に溺れるしかないのか
第四章 33歳の美臀が亡夫に愛されていたと知り
         僕の肉茎は激しく膨らんだ
第五章 ふたりの未亡人が僕に跨がり啼き乱れる
            そんな楽園が訪れるなんて

登場人物

ももか(28歳)兄嫁

あきこ(33歳)女教師

本編の一部を立読み

(あ、濡れている……っ)
 二枚の花びらが、しっとりと愛蜜で湿っていた。
(ここにチン×ンを入れるのか……)
 女陰の下方に、恥ずかしげに口を開けている紅色をした肉の狭間があった。
 女性器を初めて見る和輝でも、そこが男根の挿入口だということはすぐにわかった。
 和輝は覗いている紅い粘膜部分を指先でソロリと撫で上げた。
「ハアンッ」
 女教師が身体をブルッと震わせ、悩ましい声を上げた。
(亜希子先生って、もう声を抑えたりしないんだ)
 自分の愛撫で、亜希子先生が変化していく様が刺激的だった。
 和輝はなおも秘孔を探索していく。だが、神秘の源泉を目の前にした少年には、そこを愛撫して感じさせようという発想はなかった。好奇心あるのみだ。
(あれ? これはなんだ……?)
 媚肉の重なり部分に小さな突起状のものを見つけた。指先でそっとさわってみる。
「アグウッ! ヒイイイイ……ッ」
 いきなり女教師の腰がギクンと跳ね上がった。
「あっ」
 和輝も思わず声を出して、指を離した。
(な、なんだ? なにが起こったんだ……あ、ここがあれか……その、クリなんとかって言うんだ。えっと。クリリリスじゃなくて、そうだっ。クリトリスだ……っ)
 和輝でも、女性には秘密のボタンがあることを知っていた。
 もう一度、触れようと指を伸ばしていく。しかしその寸前。
「は、春沢君。もう充分でしょ。これ以上はもうやめて」
 亜希子先生が訴えてきた。
「ええっ。も、もう少しだけ見せてください。あ、そうだ。先生がしてくれたことを僕にもさせてください」
 思いついた和輝は、先生の返事を待たず、いきなり秘唇へ口をつけた。
「キャッ。は、春沢君。やめなさい。あなたはそんなことしなくていいの……っ」
 女教師が声を荒げるが、新しい刺激に夢中になってしまった和輝には、その声は届かない。
「ダ、ダメよ。ハウッ。そんなところ舐めないでっ。や、やめて。ウアッ」
 亜希子先生がなんとかやめさせようと、頭を押してくる。しかし和輝は無我夢中でペロペロと秘唇全体へ舌を這わせていく。
(そうだ。クリトリスだ)
 和輝は舌先を尖らせ、器用に媚肉を掻き分け、真珠に似た突起を捉えた。
「キャッ。ヒイィィィィッ。ダ、ダメッ……アアンッ」
 ひと際高い声を上げた亜希子先生は、もう声を抑えるどころではなくなったのか、激しくよがりだした。
(先生が感じているんだ……)
 和輝はさらに、舌先で陰核を刺激し続ける。蜜壺から愛蜜がジュワッと湧きだしてくる

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